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今宵だけは~秘められた人妻との密会

第13章 赤く染まる白肌(1)

「最近、すごくエッチに積極的だね。いいよ、凄く」と耳元でそっと囁くと、有香は言葉を返す代わりに、しなやかな指先を僕の太ももに這わせる。指先が内側の柔らかな肌を甘噛みするようにチョロチョロと動き回り、やがて熱を帯びたペニスを愛おしそうに包み込んだ。

「まだ、こんなに固いの?……すごいわね」。

彼女の熱い吐息が耳朶を打ち、甘い香りが鼻腔をくすぐる。有香はその顔をゆっくりと近づけ、セミロングの黒髪を揺らしながら口での奉仕を始めた。

右手の手のひらで亀頭をじっくりと擦り付け、チロチロと裏筋を這う舌先は、まるで別の生き物のような執拗さを持っている。ジュブジュブという湿った音を立てて深く口に含み、頭を上下させるたび、泡立つ唾液が肉棒の表皮を伝い落ちていく。

「もう一回する?」という僕の問いかけに、有香は潤んだ瞳で見上げ、「先だけ、少しだけ入れてくれる?」と縋るように言い返した。

彼女の背後から肉棒を割れ目に滑り込ませると、そこは既に蜜で濡れ、驚くほどに温かく波打っている。先端だけをそっと沈めると、「あっ、ううん……」と、快楽と安堵が混ざり合ったような切ない吐息が漏れた。

「ねえ、このままにしていられる? これが凄くいいの。なんだかとっても安心するの」

その健気な様子に、僕はつい、「フェラ、上手だね。どうしてそんなに上手なんだ?」と尋ねた。

有香は僕をじっと見つめ、「あなたのために、旦那に隠れてAVを見たの」と、意外な、そして背徳的な告白を口にしたことに驚いた。その言葉に突き動かされ、彼女の豊かな乳房を強く揉みしだきながら、僕はさらに深くペニスを突き入れた。

「旦那とは、最近どうなの?」という問いに、彼女は少しだけ体を強張らせ、

「……ううん、待って。そのまま。そのままよ。最近は前とは違うの。してるけど……。今は、旦那のことは聞かないで」と口から精一杯の言葉を紡いだ。

彼女の柔らかな尻肉を左右に大きく押し広げ、さらに奥へと侵入を強めていくと、有香は身悶えしながら声を上げた。

「あああん、ダメだって……待って、いいっ……待ってて……ねえ」

有香は強引に振り向くと、僕の唇を奪い、激しい口づけを交わした。それは先ほどの彼女自身の匂いが混じった、濃密な味がした。彼女は「旦那のことはいいんだって……それよりも、お風呂入ろうよ」と、上気した顔で僕を誘った。

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