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シャイニーストッキング

第18章 ほつれるストッキング2          蒼井美冴と松下律子

 85 融ける夜(38)

「ごめんなさいねぇ、こんなキレイなストッキングを破っちゃってさぁ…」
 わたしは、りつこの股間に鼻先と舌先を押し付けながら、そう囁いた。

 そして…
「でもぉ、この際だからさぁ…
 この裂け目からさぁ、わたしにぃ、りつこの全部を見せてよぉ……」
 そう囁きながら舌先を伸ばし、りつこ自身が溢れさせてくる沢山の愛の蜜によって、ゆるゆるに緩んでいるパンティの隙間へと入れていく。

「えっ、やっ、み、みさえさぁんっ…」
 この突然のわたしの舌先の感触に、りつこはビクンと大きく震え、こんな声を漏らす…
 だが、それは…
 抗いの拒否の震えや悲鳴ではなくて、わたしを受け入れる愛の喘ぎの叫びといえた。

「ふぅぅ、やっぱりぃ、甘いわぁ…」
 そう、りつこのスカートの中の香り…
 鼻先に感じるぐっしょり濡れたパンティのマチ部の匂い…
 そして舌先で感じるヌメったりつこのヒダの味は…
 濃密な甘さを感じる。

 もちろんそれはリアルな蜂蜜の様な甘さではなく、感覚的な比喩の甘さ…
 だけど、鼻先に薫るスカートの中の籠った香りや、漂うストッキングの太腿の香りは、りつこ自身の代名詞でもある『シャネル』のリアルな甘い香りであり…
 舌先に伝わってくる、ヌメった、薄い肉ヒダの合わせ目のアソコの味は、正に…
 本当に甘く感じてくる。

 甘い…
 これは、恐らくは、愛の味であり、香りであり、匂いであろう。

 とにかくわたしには、りつこの全てが甘く感じるのだ…
 そしてそれは、わたしのりつこに対する愛の強さであり、味であり、香りなのだ。

 だってわたし自身…
 あの和哉然り…
 ゆうじ然り…
 健太然り…
 そしてヤツ、大原浩一からも囁かれ、称賛されてきたから。

 あ、わたしは、この前の、ゆかりさんにも甘く感じたんだ……

 そう、甘いとは、愛の強さ、重さ、想い、愛情なんだと思うーー

「はぁっんっ、くぅ、み、みさえさぁん…」
 わたしはそんな想いを巡らせながら、舌先を固く伸ばし、りつこのアソコを舐め、愛の蜜をすくい、味わっていく…
 

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