
シャイニーストッキング
第18章 ほつれるストッキング2 蒼井美冴と松下律子
88 融ける夜(41)
「ほらぁ、このいやらしいストッキングも同じよねぇ…」
「え…」
みさえさんはスカートから顔を出し、絶頂感に喘ぎ、震えているわたしの目を見つめながら、そう囁いてきた。
そのみさえさんの目は、淫らに濡れ、煌めきに光っている…
「ほら、わたしと同じ、ものすごく敏感だし、それに濡れている…」
「あ…」
濡れている…
それは抱かれる度に、あの人が呟く言葉。
『律子の脚は感じてきたら濡れてくるんだよなぁ…』とーー
「それに、ほのかに本当に甘いしぃ…」
みさえさんは、ストッキング脚を撫で、そして顔を寄せ、舌先で触れながら、そうも囁いてきた。
「ん…」
甘い…
これも、いつもあの人がわたしに囁く、愛の囁き。
『ふぅぅ、堪らないよ、甘い香りと味がする…』とーー
「りつこもわたしと同じ…」
「あっ、んっ」
みさえさんはそう囁きながら、スーっと顔を動かし、なんと、わたしの爪先に頬ずりながら、舐めてきた。
「ふぅぅ、いやらし香りぃ…」
「あっ、や、やぁぁ、そ、そこはぁ…」
そう、ストッキングの爪先は、汚い…
「うん、堪らないわぁ、甘いわぁ…」
「やっ、そこは、き、汚いし…」
わたしは脚先を震わせながら、そう喘ぐ。
「うぅん、全然汚くはないしぃ、臭くもないしぃ…
甘くてぇ、堪らないわよぉ…」
そう囁くみさえさんの目が、うっとりとし、淫靡な光りに濡れて見える。
そしてその表情、目の光りは…
そう、いつものわたしを愛してくれるあの人と同じ。
「ふぅぅ、そう、どうせぇ、ヤツも、いつもぉこうして舐めてくるんでしょう?」
「え、あ、い、いや…」
「うぅん、そうなんでしょう、わかってるからぁ…」
「や、そ、それはぁ…」
「大丈夫よ、わたしはヤツの事なんでもわかるしぃ、知ってるからぁ…」
「え、あ…」
わたしはそのみさえさんの言葉に、抗えない…
いや、それに急に胸が騒めいでもきた。
「ほらぁそれもわたしと同じだからさぁ…」
「え、同じ?」
「うん、りつこもわたしと同じ…」
同じ…
それはみさえさんもわたしと同じ様に、あの人に愛されていた…
うぅん、愛されている?
心が急に、騒めきに揺れてきた…
え、これは、嫉妬なの?
わたしは、みさえさんに嫉妬してるの?
「ほらぁ、このいやらしいストッキングも同じよねぇ…」
「え…」
みさえさんはスカートから顔を出し、絶頂感に喘ぎ、震えているわたしの目を見つめながら、そう囁いてきた。
そのみさえさんの目は、淫らに濡れ、煌めきに光っている…
「ほら、わたしと同じ、ものすごく敏感だし、それに濡れている…」
「あ…」
濡れている…
それは抱かれる度に、あの人が呟く言葉。
『律子の脚は感じてきたら濡れてくるんだよなぁ…』とーー
「それに、ほのかに本当に甘いしぃ…」
みさえさんは、ストッキング脚を撫で、そして顔を寄せ、舌先で触れながら、そうも囁いてきた。
「ん…」
甘い…
これも、いつもあの人がわたしに囁く、愛の囁き。
『ふぅぅ、堪らないよ、甘い香りと味がする…』とーー
「りつこもわたしと同じ…」
「あっ、んっ」
みさえさんはそう囁きながら、スーっと顔を動かし、なんと、わたしの爪先に頬ずりながら、舐めてきた。
「ふぅぅ、いやらし香りぃ…」
「あっ、や、やぁぁ、そ、そこはぁ…」
そう、ストッキングの爪先は、汚い…
「うん、堪らないわぁ、甘いわぁ…」
「やっ、そこは、き、汚いし…」
わたしは脚先を震わせながら、そう喘ぐ。
「うぅん、全然汚くはないしぃ、臭くもないしぃ…
甘くてぇ、堪らないわよぉ…」
そう囁くみさえさんの目が、うっとりとし、淫靡な光りに濡れて見える。
そしてその表情、目の光りは…
そう、いつものわたしを愛してくれるあの人と同じ。
「ふぅぅ、そう、どうせぇ、ヤツも、いつもぉこうして舐めてくるんでしょう?」
「え、あ、い、いや…」
「うぅん、そうなんでしょう、わかってるからぁ…」
「や、そ、それはぁ…」
「大丈夫よ、わたしはヤツの事なんでもわかるしぃ、知ってるからぁ…」
「え、あ…」
わたしはそのみさえさんの言葉に、抗えない…
いや、それに急に胸が騒めいでもきた。
「ほらぁそれもわたしと同じだからさぁ…」
「え、同じ?」
「うん、りつこもわたしと同じ…」
同じ…
それはみさえさんもわたしと同じ様に、あの人に愛されていた…
うぅん、愛されている?
心が急に、騒めきに揺れてきた…
え、これは、嫉妬なの?
わたしは、みさえさんに嫉妬してるの?

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