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●マシュマロ女子の身代わり●

第1章 ~マシュマロ女子~

【part-6】


もしケンカしてたのならマズイこと聞いちゃったかな?


「週一で会ってますよー!最近はイオンばっかり行ってますけど」



で、ここで再びボクの返事を待たずに次のメールが来た

「でも今は主任とM林さんのほうが圧倒的に会ってますけどねー」



まぁ、以前は彼氏くんもうちのバイトだったからほぼ毎日顔を合わせてたんだろうけど、今は彼は社会人になったからねぇ


「イオンでデートもええやンか~☆まぁ仲良くやりなさい!」


とお父さんらしさを出してみる


お父さんじゃないけど!



まぁ、毎日のように会ってた彼氏と、過ごす時間が変わってしまってちょっと機嫌が悪いらしい

ちょこちょこなだめる内容を送って、その夜のやりとりは終わりました





それから数日後・・・


その日はボクとバツイチアラフォーのM林さんの二人でラストの日でした

いつものように締め処理を終わらせて事務所で世間話をしてるとき、M林さんから忠告を受けてしまいました・・・・


「こんなン主任に言っても仕方ないンやけど・・・・、U子ちゃんの彼氏は主任にヤキモチ焼いてますよ!」


「え?」


もしかしてU子ちゃんは深夜のボクとのメールのやりとりを彼氏くんに話してるんだろうか?そりゃあ勘違いしたり嫉妬したりするかもしれない・・・!


でも話を聞いてるとそういうわけでもないみたい


単純に「自分以外の男性と食事いったり」してることがイヤみたい


ちょっとホッとした


でも彼氏くんの言い分も分からないわけでもないよなぁ~

いくら知ってる職場の人とはいえ、自分の彼女が他の男と出掛けてたりしたらイヤだろう


「まぁ別に主任が悪いわけでもないんですけどね~、だから最近の食事は主任は居ないことになってるそーです」


つまり仕事あがりに食事に行ってるのはM林さんとU子ちゃん二人で行ってることになってるらしい(笑)


「ふーん、どうしようかな~、もう食事に行くのやめようか?」

「うーん、でもこれはあの子らの問題だし」

「せやけど勘違いして二人の仲がこじれたらボクも責任感じるやん」

「あの子ら二人とも初めてモン同士やからお互い自己チューなんですよ、それに依存し過ぎてもアカンでしょう、それぞれ別々のパーソナルエリアが有って当然なんやから」


オトナの意見だなぁ~

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