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腐男子恋愛物語-第0章-

第1章 第0章~前日譚~

僕の中年男性に対する抗議に賛同して、周りの人達も中年男性に抗議が集中する。

「このクソが!
大人しくしてりゃあ、気持ち良くなって金ももらえたのになぁ!
下手に出てたら、調子にのりやがって!」

中年男性は、僕に怒鳴ると手を離すと拳を構えた。

「恥をかかせやがって!」

「ッ!?」

僕に殴りかかる中年男性。

「やめろよ」

しかし、中年男性の手首を1人の男子大学生が掴んで止める。

「んだテメェは!?」

「護(まもる)君!」

彼は、犬飼護(いぬかいまもる)君。

去年からイベント毎に、僕のサークルでBL同人誌を買いに来てくれる常連さん。

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