
もしも、君を愛せたならば
第13章 亜矢とシンのはじまり
授業は既に始まっていて
誰も来ない。
水野は座ったまま
左手を私の腰に回し、
右手の中指はアソコを探り始める。
〝や・・・・・っ〟
体中に悪寒が走って
私の膝は震えていた。
太い指が、弄ぶように
入口あたりをウロつく。
〝・・・・?
三浦、濡れてるなぁ・・・〟
水野は
がっちりと私の腰に腕を回して
離そうとしない。
・・・クチュ・・・
クチュ・・・
〝いい子だ・・・
そのまま、そのままだぞ?
静かにするんだ・・・
・・・わかるな?
お前の為だぞ?〟
クチュ・・・
私は頭が変になりそうで、
ただ怖くて、怖くて
絶望の淵に立たされていた。
誰も来ない。
水野は座ったまま
左手を私の腰に回し、
右手の中指はアソコを探り始める。
〝や・・・・・っ〟
体中に悪寒が走って
私の膝は震えていた。
太い指が、弄ぶように
入口あたりをウロつく。
〝・・・・?
三浦、濡れてるなぁ・・・〟
水野は
がっちりと私の腰に腕を回して
離そうとしない。
・・・クチュ・・・
クチュ・・・
〝いい子だ・・・
そのまま、そのままだぞ?
静かにするんだ・・・
・・・わかるな?
お前の為だぞ?〟
クチュ・・・
私は頭が変になりそうで、
ただ怖くて、怖くて
絶望の淵に立たされていた。
