
もしも、君を愛せたならば
第37章 ずっと
シンは目覚める気配がなくって
私はベッドの上で
その指輪を見つめた。
サンタクロースが来たみたいに
いつのまにかやってきた指輪に
驚きと嬉しさで心が躍った。
すると、
後ろからイキナリ抱き寄せられて
動けなくされた。
「あれー?
サンタ来たの?
亜矢はコドモだからなー」
そう言うと、
何も着けていない無防備な胸を
後ろから揉んでくる。
「ンッ・・・やだッ・・
ねぇッ、シン、コレって・・・」
腕の中でくるりと向きを変えて
シンの方に向き直った。
シンはそう言うと
キスしてきて、口は塞がれた。
「ンッ・・・んんッ・・・」
いつもシンはイキナリで
私はドキドキさせられっ放しだった。
不意打ちみたいにやってくる
こんなドキドキに
私は中毒になっていた。
私はベッドの上で
その指輪を見つめた。
サンタクロースが来たみたいに
いつのまにかやってきた指輪に
驚きと嬉しさで心が躍った。
すると、
後ろからイキナリ抱き寄せられて
動けなくされた。
「あれー?
サンタ来たの?
亜矢はコドモだからなー」
そう言うと、
何も着けていない無防備な胸を
後ろから揉んでくる。
「ンッ・・・やだッ・・
ねぇッ、シン、コレって・・・」
腕の中でくるりと向きを変えて
シンの方に向き直った。
シンはそう言うと
キスしてきて、口は塞がれた。
「ンッ・・・んんッ・・・」
いつもシンはイキナリで
私はドキドキさせられっ放しだった。
不意打ちみたいにやってくる
こんなドキドキに
私は中毒になっていた。
