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もしも、君を愛せたならば

第7章 出会い

これが
忘れもしない
私と和也の出会いだった。


初対面とか関係なく
デカい声、デカい態度。

でも
色黒で茶髪、
ガッチリとした体系が
私の好みと一致した。


ちょうど、
彼氏と別れたばっかりで
暇を持て余してた私は
もしも
付き合うことになったら?
なんて
勝手な妄想を繰り広げた。


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