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もしも、君を愛せたならば

第21章 同窓会

〝ンっ・・・・
 ・・タクミ・・・ッ・・〟

キスはだんだん激しくなって
さらにタクミの手は胸を掴む。

私は真っ黒なミニのワンピースで
タクミはその背中のファスナーを
ゆっくりと下ろした。

肩が覗くと
タクミはそこにもキスする。

そして、ブラを外すと
胸のあたりにキスしてきた。



〝・・・夏帆っ・・・〟


タクミは、
来ていた白いシャツを脱ぐ。
黒いタンクトップ姿になる。

付き合っていた頃よりも
肩や二の腕はガッチリしていて
思わず興奮した。


付き合っていた頃には無い
スリルのような感覚が
さらに興奮を誘うのか、
タクミは夢中で私の体を求めた。

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