
夢恋*゚
第2章 触りっこ
「え、あたしが?」
光梨は戸惑った。
「ん、そう」
凜は自らの胸を強調して言う。
「凜、意外と大胆…」
緊張した面持ちで見ている
咲夕と結菜は無意識に胸を隠すようにしていた。
「うん、じゃあ……失礼して」
最初こそ驚いていた光梨だったが
顔を赤らめながらも、ゆっくりと凜の胸に手を伸ばす。
そして、4人の中では一番胸の大きいCカップの凜の胸は
光梨の手のひらによって形を変えた。
「…っ//」
凜の表情が歪む。
光梨は動じることなく凜の胸を揉み続けた。
「凜、ノーブラ?」
「わたし、風呂上がりは着けないから…っ//」
やがて、光梨の手の動きは
ヒートアップしていく。
咲夕と結菜はじっと、ただ見つめている。
咲夕が自らの手を胸に当て動かしはじめたことには誰も気づかない。
「ひ、ひか…//」
「ん?」
光梨は凜の胸を揉むことを
楽しんでいた。
「凜、感じてる?気持ちよくなった?」
「…っ、言わせんな…あぁん」
「凜は、1人でしたりする?」
「たまに…あるけど、触られんのは…全然、ちが…んぅ//ちょ、やぁぁんぅ///」
光梨が、凜の丘の頂点をTシャツ越しに擦った。
「凜…すごくえっち…」
咲夕が釘付けになっている。
「ひ、ひかぁあ、やめれ…んぅ//」
そして、光梨が爪で頂点を
掻いた瞬間。
「あぁん///ちくび、らめぇえ」
「凜、先っぽカチカチ」
「ひ、ひか、まじでギブ…」
凜が涙目になって言うものだから
光梨は驚いて手を止めた。
「ハァ、ハァ…言い出しっぺなのに、ごめん…ゆいちゃん、ひかの胸でも触ってあげて…わたし、トイレ借りるね、ひか」
そう言って部屋を出ていった凜の丘の頂点はポチっと強調されていた。
