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お前らめんどくせえから結婚しろ

第1章 罪な女と怖い男


せめてどちらかが謝ればいいものだが、それもなく時間も過ぎていき......。


「ひゃぁやだ!!はぁなして!ひぃ!アァッ!」


「嫌悪している男に抱かれてイキまくってるってどんな気分だよ?え?」


「うる、さぁひぃ、しんじ、られない、へん、たぁい!」


「だからその変態に抱かれて雌犬の如く発情してる君は何なんだよ?答えろ。」


.....普通、お互いに認識の違いが見られる場合、片方が謝罪するか、口論の発展の末に無かった事にするか、はなたま違う形で一方が責任を取るか、多様な解決策はあるものの、普通ならば一方が一方を襲い、性行為を続行するという解決策は取らないだろう。普通ならば。


那奈は謝罪を要求し、黒瀬は金で取り返せない物を要求した。そしてお互いが譲り合わず、くだらない喧嘩も終わらないかと思いきや、ゾッとするような笑みを浮かべた黒瀬が抵抗する那奈を無理矢理押し倒し、もはや強姦に近いセックスになっているのだった。


「言い出しっぺの、ひぃうん、あなた、から、言ったら?」


「復讐。」


「せい、かく、ワルっ....。」


「君に言われたくはないかな。君は?何なの?」


「し、ぜん、げん、しょうの、あぁん、いちぶ、ヤァだ、おっきくしないでぇ!怖い!」


「良いご趣味をお持ちで。」


「しゅみ、じゃなぁい、だって、しかた、なぁ、ひ!」


「性に奔放な君の貴重なご意見、ぜひ参考にさせて頂くよ。何せこれから君と関わる機会が増えるんだからね。あぁ、今更謝っても手遅れだから。もう今後の楽しい計画は立て始めているんだ。君もきっと気にいると思うよ。」








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