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夜這い

第6章 後悔、反省、そして… その2

僕は、夕食後お風呂に入って、夕食のとき妹の胸が見えたことについてしつこく考えていた。

妹の胸が見えていたのは、本当に偶然だろうか?あんなに偶然見えるものだろうか?もし、わざと見えるようにしていたとしたら、僕が夜、妹の部屋に忍び込んだことも知っているのではないか。そうだとすると妹もウェルカムではないのか?

という、自分に都合のいい考えがどんどん頭の中で膨らんだ。

妹は、兄の僕から見てもかわいい。脚も長い。どちらかというと普通体型より少し細身の体のためお尻は少し小さめだが、胸もほどよく大きい。中学2年生にしては、身長も高めだ。

今まで考えたこともなかったが、あの見た目の妹がもしそういうつもりなら…。

楽観的な期待が一気に膨らんだ。

僕のアソコは、お風呂に入っている最中ずっと、大きく硬くなりっぱなしだった。でも、それを直ぐにしごいて済ませるつもりは全くなかった。

僕は、お風呂から出て、ソワソワしながら自分の部屋でテレビを見た。

時間を潰すためだ。

今は、夜の9時。まだ11時までには2時間もある。

僕は、その間の時間の過ごし方をどうしようか考えていた。たぶん何をしても身が入らない。

早く時間が過ぎないか、そればかり考えていた。

昨日、妹の部屋に忍び込んで、気付かれたらかもしれないと不安と恐怖を感じて眠れず、朝食のときも心配していたことなどすっかり忘れて、今はもう妹の部屋に行くことしか頭になかった。

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