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夜這い

第7章 忍込み その3

僕は、夜の10時頃一度外に出て妹の部屋を見た。明かりがついている。当たり前だ。いつも、10時にはまだ寝ていない。

10時15分、10時30分、10時45分と外に出て妹の部屋を見た。

すると、10時45分には妹の部屋の明かりが消えていた。

僕は、今から30分待つことにした。

この30分は長い。しかし、少なくとも30分は待たないと、危険すぎる。

僕は、布団に入って、時計を何度も確認していた。

そして、ふと初心を思い出していた。

そういえば、元々妹の裸が見たかったんだよな。裸見たさに忍び込んだら、簡単には裸をみられないと思い、触る方に切り替えたんだっけ…。

ここで妹にしたことを改めて確認してみる。

    見た        触った
胸   ◯(ブラの上から)  ◯(直接)
お尻  ◯         ◯(パジャマの上から)
アソコ ✕         ✕ 

妹のアソコにはまだ何もしていない。できればアソコを攻略したい。今日、妹が外出から帰宅して僕を夕食に呼びに来たときのショートパンツ姿のアソコを思い出した。両脚の太ももが交わる付け根…。あの隠れている部分を見たいし触りたい。

僕は布団の中でそんなことを考えていると、意外とあっという間に時間は過ぎ、時計を見ると10時20分を回っていた。

よし、30分以上経っている。もう眠っているはずだ。

オモチャの小さなライトを持って、さぁ出陣…。

ワクワクが止まらない。

僕は…、遠足気分になっていた。

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