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夜這い

第6章 後悔、反省、そして… その2

母親は、妹が大皿の食べ物を僕にとっているところを眺めながら、

「莉奈ちゃん、いつもそんなことしないのに今日はどうしたの?」

と笑いながら言った。今更ながら、莉奈というのは妹の名前だ。妹は、

「え?特に理由はないけど、お兄ちゃんあまり食べてないようだったから…。」

と言って、小皿を僕の方へ差し出し、

「はい!」

と言った。僕は、視線を妹の胸からそのまま顔に移動させ、

「ありがとう!」

と言った。妹は、テーブルに手をついて深く前屈みになってから、

「よいしょ!」

と言って座った。

最後に深く前屈みになったことにより、重力で下に引っ張られ少し伸び気味の胸を薄い青色のブラで下から支えている光景が目に焼き付いた。ブラをしてはいるものの妹の胸をこれほど見たのは初めてだった。

僕のアソコは、食事中にも関わらず、大きく硬くなってしまっていた。

でも、ふと疑問に思った。いくら前屈みになっているとはいえ、こんなに長い時間偶然Tシャツの隙間から胸が見えることってあるのだろうか?

その後妹の様子をうかがったが特に変わった様子はない。やっぱり偶然なんだろう。

もし、妹がわざとやっているとしたら、僕にわざと見せているとしたら…、母親と楽しそうに話す妹の顔を見ながら、僕は一人で勝手に盛り上がっていた。

アソコを大きく硬くしながら…。

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