夜這い
第6章 後悔、反省、そして… その2
妹が、サラダをよそうため前屈みになると、また、Tシャツの襟元が垂れ下がり、薄い青色のブラをした胸が見えた。重力で少し下に伸びた感じの胸を青いブラが下から支えている。
その光景は、僕からはよく見えるわりに、妹の隣にいる母親からはたぶん見えない。
妹は、サラダを取ると、そのまま唐揚げもその体勢で自分の小皿にとった。その間多少の上下の動きがあり、見えたり隠れたりはしていたが、ほぼ安定して妹のブラした胸を長時間見ることができた。もちろん、ずっと凝視していたわけではなく、さりげなくだ。
妹は、楽しそうに笑顔で母親と話しながら大皿から食べ物をとるのに夢中で、僕が見ていることなど気付いていないように見えた。
そのとき妹がその体勢から顔を上げ、
「お兄ちゃんも何か食べるなら取ってあげるけど…。」
と言った。
僕は、胸から視線を妹の顔に移して、
「じゃ~、サラダもらおうかな?」
と言って小皿を妹に渡した。
妹は、また前屈みのまま小皿にサラダを取り分けた。
僕は、その間も母親に気付かれないように、不自然だと思われない程度に、妹の胸を見た。
その光景は、僕からはよく見えるわりに、妹の隣にいる母親からはたぶん見えない。
妹は、サラダを取ると、そのまま唐揚げもその体勢で自分の小皿にとった。その間多少の上下の動きがあり、見えたり隠れたりはしていたが、ほぼ安定して妹のブラした胸を長時間見ることができた。もちろん、ずっと凝視していたわけではなく、さりげなくだ。
妹は、楽しそうに笑顔で母親と話しながら大皿から食べ物をとるのに夢中で、僕が見ていることなど気付いていないように見えた。
そのとき妹がその体勢から顔を上げ、
「お兄ちゃんも何か食べるなら取ってあげるけど…。」
と言った。
僕は、胸から視線を妹の顔に移して、
「じゃ~、サラダもらおうかな?」
と言って小皿を妹に渡した。
妹は、また前屈みのまま小皿にサラダを取り分けた。
僕は、その間も母親に気付かれないように、不自然だと思われない程度に、妹の胸を見た。
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