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妹が気付くかもしれないという不安より、早く直接胸を触りたいという性欲が断然勝ってしまっている。

ゆっくりではあるが、ゴソゴソと薄い生地の下着をズボンから引きずり出した。

妹に反応はない。

そのまま、引きずり出した薄い生地の下着の下に左手を入れると、妹の体に当たらないように徐々に胸の方へ移動させた。そしてそのまま移動していくと、体から離しているのに手が柔らかい部分にぶつかった。盛り上がっているからぶつかったのだ。

胸に当たった。直接肌に当たった感覚があるので、ブラはしていない。

今までの経緯から、たぶん気付かれないだろうという気持ちがあり、まどろっこしいことはせず、そのまま左手の手の平を妹の左胸に被せた。小さな突起が手の平の一部分に当たり、その他の部分で柔らかさを感じた。

妹の乳首は、まだたぶん発達段階で小さく、先端が尖っているように感じる。胸自体は大きいのに、乳首の小ささが、まだ妹が中学生だということを物語っていると思う。

手の平に感じる小さな乳首の硬さと胸の柔らかさ、そして、温かさ。興奮の度合いが高まる。

左の胸の先に手の平を当て、手を回しながら撫で、そのまま胸を掴んで揉み、手を滑らせながら右の胸に移動すると、揉んでから乳首を撫でて指先でちょっと摘んだりした。

もう、警戒しながら触らなければならないという原則を忘れて、僕の左手は妹の胸を左右に行ったり来たりしながら、本能に任せて触りまくった。

僕のアソコは、いつからか分からないが、大きく硬く立ち上がり、先端からは我慢汁が出ていた。