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夜這い

第3章 忍込み

もう我慢できない。

僕は、膝立ちの状態で妹のお尻をライトで照らして見ていたが、一旦ライトを置くと、自分のズボンとパンツを太ももまで降ろした。僕のアソコは、勢いよく跳ね上がり「早くなんとかして」と言っているようだ。僕は、アソコをむき出しにした後ライトを持つと、もう一度ライトで妹のお尻を照らしながら見て、右手で硬くなったアソコを掴んだ。先端は我慢汁でヌルっといている。

僕は、そのまま、その状態で前後にしごいた。お尻を間近で見ながら夢中でしごいた。

お尻を直接触ったりも今ならできるはずだったが、間近で見るお尻の丸いシルエットと割れ目のエッチさだけでもう今の僕の興奮は最高長に達していた。

夢中でしごき続け、もう出そうというときになって、出たものを受ける物がないことに初めて気付いた。

こんなところでそのまま出してはいけない。出してはいけないが、止めることはもうできない。

最高潮に達したところで、

「うっ!」

と声が出たと同時に、僕は、自分の下げていたズボンとパンツを急いで引き上げると、硬いアソコをパンツで包み、そのままパンツの中に出した。

危なかった…。こんなところでその辺に出したら、あとが大変なことになっていた。

今までにないくらい興奮したので、全部出し切ると、大量の精子でパンツの中が濡れてグチョグチョになり、非常に気持ち悪い。

しかしそれ以外にやりようがなかった。これが最善の方法だった。

僕は、出して気持ち良くなり、脱力しているところでハッと気がついた。

ズボンを下げて夢中になってしごき出してから、もう一度ズボンを履くまで派手に動き過ぎ、妹の様子を確認することを忘れていた。慌ててライトを照らし確認したところ、妹は何も気付かず向こう側を向いて静かに寝ているようだった。

僕は、満足したがこれからが問題だと思った。勢いで、妹のズボンとパンツを結構下げてしまった。

簡単に元に戻るだろうか?

戻すときに気付かれたら元も子もない。

僕は、つけたままのライトをベッドに置いて、妹のパンツとズボンに手をかけると、慎重に元に戻すために上に引きずり上げた。

すると思った以上にすんなりとお尻が隠れて、元に戻ったように見える。戻すのは以外と簡単だった。たぶん下側になっている方はほとんど動いていなかったからだと思う。


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