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夜這い

第3章 忍込み


僕は、妹のお尻を見るために、とりあえず最初からズボンを脱がすのではなく、ズボンとパンツの両方の腰のところに手をかけて軽く引っ張って空間を作り、そこをライトで照らしてのぞき込んでお尻を見ようとした。顔をできるだけ寄せてのぞき込むが、いまいちよく見えない。やっぱり、下げないと見えそうにない。

ライトはつけたまま、お尻を照らすようにベッドに置いて、両手でとりあえずズボンの腰のところを持つと、一気に引かずに少しずつ慎重に力を加えて、下げる方向に力を入れてみる。布団に接している側は体重がのっているので動かないが、上側になっているつまり妹の左側の腰の方はわりと簡単に下がり、白いパンツがあらわになった。斜めにズボンが下がった状態だ。

次にパンツの腰のところにも手をかけ、ズボンと同じ要領で慎重にパンツも下げた。すると左のお尻の上の方が見えるようになった。

ベッドに置いたライトでは光の当たり方で、不思議なコントラスト表し、色までは分からないがお尻が見えている。

初めて見る妹のお尻に、興奮の度合いも益々増していく。でも、お尻の割れ目まではまだ見えるほどズボンとパンツは下がっていない。

お尻の割れ目が見たい。

お尻の割れ目の上辺りのズボンとパンツの両方に両手をかけて、ゆっくりと下に引っ張ってみる。

すると、意外と抵抗なくお尻の割れ目の上の方が見えた。

ベッドに置いたライトの明かりでは見えにくいが、お尻の割れ目が見えると、お尻の見た目のエッチ度が一気に上がった。お尻の割れ目が見えるのと見えないのとでは、エッチ度がまるで違う。

ここまでしても妹が目を覚ます様子は見られなかった。


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