
HEAVEN~時を超えて~
第8章 記憶の彼方の契り
『マコト?・・・マコト』
中々真が目を覚まさない
うなされてる・・・訳ではなさそうだから
寝かせて置いてあげようかな
情緒が安定しないとか
眠れないだとか
そんな事よりはうんと良いだろうから
『ぉはよぅ・・・』
そうこう言ってる間に
真は目を擦りながら降りてきた
寝癖の残る髪の毛に
寝ぼけ眼で
『おはようマコト…良く眠ってたね
ごはんあたため直すから食べようね』
『ぅん…ありがとう』
『クスクス…』
『・・・最近…なんか、起きられない』
『眠りたい時は眠ってて良いよ』
中々真が目を覚まさない
うなされてる・・・訳ではなさそうだから
寝かせて置いてあげようかな
情緒が安定しないとか
眠れないだとか
そんな事よりはうんと良いだろうから
『ぉはよぅ・・・』
そうこう言ってる間に
真は目を擦りながら降りてきた
寝癖の残る髪の毛に
寝ぼけ眼で
『おはようマコト…良く眠ってたね
ごはんあたため直すから食べようね』
『ぅん…ありがとう』
『クスクス…』
『・・・最近…なんか、起きられない』
『眠りたい時は眠ってて良いよ』
