
HEAVEN~時を超えて~
第7章 空気
不本意だ・・・こんなことをさせないでくれよ
矛盾してるって?身勝手だって?
わかっているよ・・そんな当たり前の事
いいんだ、わかってもらえなくたって。
『っう…うっ・・・っぅ』
うつ伏せたまま枕に顔を沈めて真は泣き出す
『泣いてもダメ…許してあげないよマコト』
『カイキ・・・こわい』
『ふふっ・・・こんなひどい事するんだもん
それはそうだよねぇマコト・・・』
真の尻を持ち上げて膝を立たせて
割れ目をそっとなぞる
ビクッ…
本当に素直な心と体の持ち主だ
受け入れる時と、そうでない時…顕著に反応する
可愛くて、、大切な人の一部
『マコト・・・』
チュプ…ジュプ
ゆっくり指を出し入れして真の反応と
何より言葉を待つ
『海貴が・・・・・こわい』
シンとする寝室に無機質な音に混じり
真の小さな声がや響く
『うん・・・』
『カイキは…あたしにやさしい・・・』
『・・・』
『カイキがいなかったら・・・あたし
本当に…普通に社会に居られなくなった、、と思う
カイキが・・・たすけてくれた』
『・・・ん』
チュプ…ツプ・・
『あんな、、出逢い方だから・・・
こんな気持ちでいるあたしは…どうかしている
あたしも変なのかもしれない・・・でも』
『・・・』
『でも・・・あたしは・・・海貴が・・・好き』
矛盾してるって?身勝手だって?
わかっているよ・・そんな当たり前の事
いいんだ、わかってもらえなくたって。
『っう…うっ・・・っぅ』
うつ伏せたまま枕に顔を沈めて真は泣き出す
『泣いてもダメ…許してあげないよマコト』
『カイキ・・・こわい』
『ふふっ・・・こんなひどい事するんだもん
それはそうだよねぇマコト・・・』
真の尻を持ち上げて膝を立たせて
割れ目をそっとなぞる
ビクッ…
本当に素直な心と体の持ち主だ
受け入れる時と、そうでない時…顕著に反応する
可愛くて、、大切な人の一部
『マコト・・・』
チュプ…ジュプ
ゆっくり指を出し入れして真の反応と
何より言葉を待つ
『海貴が・・・・・こわい』
シンとする寝室に無機質な音に混じり
真の小さな声がや響く
『うん・・・』
『カイキは…あたしにやさしい・・・』
『・・・』
『カイキがいなかったら・・・あたし
本当に…普通に社会に居られなくなった、、と思う
カイキが・・・たすけてくれた』
『・・・ん』
チュプ…ツプ・・
『あんな、、出逢い方だから・・・
こんな気持ちでいるあたしは…どうかしている
あたしも変なのかもしれない・・・でも』
『・・・』
『でも・・・あたしは・・・海貴が・・・好き』
