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この「好きです。付き合ってください」を公開するにあたって、少しだけ（ほんとに一瞬だけ）悩んだのがジャンル選びです。

「恋愛・友情」にしようかな、とチラッと思ったりもしたのですが、まぁ、１つの物語として話を広げて完結させるほどの想像力が今の私に欠けている以上、実際に目の前で繰り広げられた会話の１シーンをただただ紹介するだけ、となると、まぁ「ノンフィクション」が妥当なところかなぁ…、と、言うことで一応ノンフィクションにはしたのですが。

とは言え、偶然目にしちゃった現実の１シーンから、いろいろと想像？妄想？？　が、全く広がらないかと言えば、もちろんそんなことはなく。

そもそも、全く好きでもなければ興味も何にもない相手と休日にわざわざ外で会うか？学校内で、たまたま席が近いから喋るとかじゃないし。
…となると、休日に二人きりでマクドナルド一緒に行くぐらいには二人は仲が良い、と。これは、間違い無いんだと思うんですよね。

ではその「仲良い」がお互いに、二人とも完全に恋愛感情の絡まないただの友情関係なのか、それとも、どちらかに淡い恋心があるのか、あるとしたらそれはどちらからどちらへのものなのか…。

などなど、たまたま隣の席に居合わせただけの完全なる外野のオバさんの想像？空想？妄想？？がいろいろと捗ります。

追記（5／7、水曜日、AM9:10）
なんと！今朝見たら！
この、『好きです（以下略』が、新着ランキングでベスト５入りしてます！
わーぉ！！　いいんですか？ホントに？！
皆さま、応援ありがとうございます〜。