
微熱に疼く慕情
第11章 【普遍的な真理】
交わっても交わっても飽きの来ないセックス
どうしたらこんなセックスが出来ちゃうの
まだまだ私を昂らせてくる
いつの間にかディルド持たされて自分のナカに
挿れてるの
それだけでも絶頂の嵐なのに
添い寝バックでアナルも犯されちゃう
「待ってただろ?これ…好きだよな?」
初めてのアナルを明島さんと黒崎さんに調教されてきた
欲しくないと言えば嘘になる
でもそれは3人の時だけだと思ってた
肉棒とディルドが擦り合う
イキ過ぎて離しちゃう手を重ねてきて
「コラ、ちゃんと持ってなきゃダメだろ」って叱るの
後ろからのピストンも半端ない
声が枯れるほど喘いだ
お尻に射精された後も身体中を愛撫されて
痙攣する度に「可愛いな」と容赦ないんだもん
本当に立てなくされちゃいました
抱っこされてシャワーを浴びた
念願のフェラもさせてもらった
「コラ、それ以上煽んなって」
無理、私が止まらない
顎が疲れてもしゃぶっていたい
しょっぱいの出してよ
「バカ、出ちまうって…っ」
まだ出るんだね、嬉しい
ごっくんしたいから出して……
「あぁっ…」と叫んだらどぴゅっ…と出してくれました
相変わらず不味い……でも興奮する
喉奥の不快感……ゾクゾクしてる
「バカ、飲むな」って言われてももう遅い
飲んじゃった…と舌を出す
また抱っこでベッドまで運ばれて幸せいっぱいな時間を過ごすの
日付けが変わる頃、彼氏とメッセージのやり取りをしていたらバックハグしてきて覗き込んでくる
別に隠したりしないよ
「俺には文句言ってくるのに自分は堂々としてんのな」
「だって彼氏だもん、ちゃんとしとかないとまた疑われちゃう」
「おっぱい触っちゃろ」
「んふふ、妬いてくれてるの?」
「当たり前だろ、今日くらいは俺だけ考えてくれよ」
