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微熱に疼く慕情

第11章 【普遍的な真理】






腕をギュッと掴んだまま悶えてる私
淡々と通話しながら目線はこっちの黒崎さん
どっちが勝つ?
ビクン…と甘イキしたらどうなる?



バサッとソファーに座らされて熱いキスが降ってきた



え…?電話は…?
スマホ投げなかった?
飛んでったスマホに目を向けると
「もう切ってるよ」って顎クイされて唇塞がれる
挿入ってる指も私のイかせ方を熟知しているから
あっという間に本イキさせられちゃう



「吹けよ」とイっても許してもらえない
お尻浮かせて連続イキしたら自然と吹いちゃうんだよ
びちゃびちゃの指舐めて
「ダメだろ、電話中に煽るなよ」って内腿舐められて
そのままクンニされる



「あぁっ…待って、まだイったばっか…っ」



ジュルルル…!
卑猥な音を立ててバキュームクンニ
何も考えられなくなっていく
あぁ、また真っ白に弾ける
イクイクイクイクイクイク…っ



「も、もうダメ、ごめんなさい、もうしないからぁ…っ」



無言でずっとクンニされておかしくなっちゃいそう
クリトリスを指で挟んで弄られ噴射
黒崎さんにも掛けてしまう
そこから始まる手マンクンニにバウンドしながら絶頂
頭を離そうと押すけど離れてくれない



「ダメダメっ……イキ過ぎて変になる…っ」



クンニしながらゴム着けた?
フェラもさせてもらえず一気に突き上げてきた



「俺をヒヤヒヤさせた罰」と言って軽々と持ち上げられちゃう
駅弁ファック…!!
ポルチオにグイグイ当たって即イキは免れない
しがみつくのに必死になればなるほどイってしまう



「一華、キスして?」



めちゃくちゃ攻めてきてるのに甘い声して呼ばないでよ
震えながらキスするの



「あぁ……締め過ぎ…っ」


「ハァハァ、もうダメ、またイっちゃうぅぅ…っ」



涙も汗も涎も垂れて今にも壊されそうなのに
優しく頷いて私が好きだって言う……





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