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微熱に疼く慕情

第4章 【錯乱していく激情】






「ん………欲しい…です」



そう言うと明島さんは目で合図する
目の前にやって来たのはまだ服を着たままの黒崎さんで、ベッドに上がって来た



「可愛がってもらいな」と明島さんが言うので向き直し
「明島さんも可愛がってくださいね」って自ら3Pをお願いする
黒崎さんのベルトを外し、目を見ながらフェラチオ
こっちも大きい
涎が半端なく出てくる
じっとしている黒崎さんに手コキしながらキスをした



こうなる事は想定内で、私を揺さぶり続けた納得のいく結果でしたか…?
私が黒崎さんに惹かれている
3Pに抵抗しなくなってきている
勿論、アナルセックスの開発もあるだろうけど……
明島さんが触れてくるタイミングを考慮して
私からも揺さぶるのです



「はぁん……圭吾さん…っ」



まだ一度も呼んだ事はなかった
2人ともびっくりして目を合わせたかも知れない
私は夢中でフェラを続けているフリをしたので見ていません
四つん這いにされ、愛撫どころか即座に挿れられて反り上がった



「んあぁっ…凄い…っ」


「一華は本当にちんぽが好きだな、それも質の良いちんぽか?」


「んっ…んっ……はい、大好きです…っ」


「こっちのちんぽも忘れないでくれよ?」


「あっあっあっ……それイっちゃいますっ……あんっ、イクイクイクっ」



即イキさせてくるなんて夢のよう……
少しは逆鱗に触れれたと思っても良いですか…?
凄く重いピストン……おまんこが壊れちゃう…っ
腰を持って固定し、中腰の姿勢で鬼ピストンされたら上手くフェラ出来ない
手コキに変えて終始喘いだ



「あぁん…それダメ、またイっちゃう、んんっーーーイクイクイクイクイクっっ」



勢い良く抜かれ噴射する体液、お股がびしょびしょになりました
そんな私に黒崎さんはイマラチオしてくるのです





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