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微熱に疼く慕情

第4章 【錯乱していく激情】






天を仰いだ後に黒崎さんと目が合った
淫らな姿で喘いでいる
黒崎さんを見る私に容赦なく絶頂させる明島さん
あまりにも真っ直ぐ見つめていたのでゾクゾクしてしまいました



「あっあっあっ……イクイクっ」



クンニで絶頂した後にすぐ手マンでも絶頂させられる
ベッドに押し倒したのは私
もう我慢出来なかった
ベルトを外して途中まで脱がせたらもうしゃぶってた
しゃぶりながら背中のファスナーを下ろし、自ら脱いでいく
下着姿になって得意のフェラチオ
「あぁっ…」と声が聞けるたびに子宮が疼く



手コキに変えてシャツのボタンを外す
乳首が見えたらこちらもしゃぶりついた
舐めるのは上手だといつも褒めてくれる
完全に跨いでショーツ越しに擦り付けた
どんどん硬くなってる
M字に開いて自分でショーツをズラし、ナマで擦り付ける



「良い眺めだよ、一華……綺麗だ」


「んっ…んっ……明島さんのおちんちん凄い…っ」 


「そんなに激しくしちゃ挿入っちゃうよ、ゴムして」



手渡されたゴムを開けて装着する
騎乗位で自ら挿れていった
明島さんのはデカいから少しの間慣らす必要がある
奥までいくのに躊躇っていると腰を持たれてワンピストンされた
最速で目の奥がチカチカしそうになる



「あんっ……まだダメ、ゆっくり…っ」


「コレが好きなんだろう?」


「あっあっあっ…ダメっ……んんっ……きちゃう…っ」



後ろに手をついてM字のまま、下からピストンされてしまう
ものの数秒で絶頂してしまい、抜けると同時に吹いてしまった
汚してしまい謝るも、挿れ直され腰を振り続ける明島さんの上で悶えながら吹き続ける



「一華、そろそろ欲しいか?」



明島さんがどういう意図で仰ったのかすぐ理解出来た
下着も全部剥ぎ取られ全裸でベッドに寝ている






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