
碧と朝陽
第10章 SM部屋
酸欠でくらくらしていると、
「ねぇ、ここ辛いよね、どうして欲しい?」
「んひゃっ!」
急に碧に自身を撫でられ、身体がびくりと反応する。
変な声が出てしまい、碧に笑われた。
「ここ、どうして欲しいか教えてほしいな。」
「どうしてって……」
そんなの恥ずかしくて言えない……
「Say(言って)」
碧のコマンドが脳に響く、
俺は碧には逆らえない。
「あ、う、碧に触ってほしい…」
ぽそりと小声で呟く。
俺は恥ずかしくて下を向いた。
「だめ、Look(こっち見て)」
下を向いた瞬間、そう命令されて俺はパッと視線を上げる。
碧と目が合う。
「触るだけでいいの?」
すりすりとズボンの上から撫でられる。
その小さな刺激も堪らなくて、俺はただ顔を横に振った。
「それじゃわからないなぁ」
悪戯っぽく言う碧。
「ちょ、直接触ってほしい……イきたい……」
俺がやっと言葉を口にすると、満足げに碧は微笑んだ。
「じゃあ脱ごうか」
俺のズボンのチャックを下げながら碧はそう言う。
俺は黙って頷いて、ズボンとパンツを脱いだ。
「ねぇ、ここ辛いよね、どうして欲しい?」
「んひゃっ!」
急に碧に自身を撫でられ、身体がびくりと反応する。
変な声が出てしまい、碧に笑われた。
「ここ、どうして欲しいか教えてほしいな。」
「どうしてって……」
そんなの恥ずかしくて言えない……
「Say(言って)」
碧のコマンドが脳に響く、
俺は碧には逆らえない。
「あ、う、碧に触ってほしい…」
ぽそりと小声で呟く。
俺は恥ずかしくて下を向いた。
「だめ、Look(こっち見て)」
下を向いた瞬間、そう命令されて俺はパッと視線を上げる。
碧と目が合う。
「触るだけでいいの?」
すりすりとズボンの上から撫でられる。
その小さな刺激も堪らなくて、俺はただ顔を横に振った。
「それじゃわからないなぁ」
悪戯っぽく言う碧。
「ちょ、直接触ってほしい……イきたい……」
俺がやっと言葉を口にすると、満足げに碧は微笑んだ。
「じゃあ脱ごうか」
俺のズボンのチャックを下げながら碧はそう言う。
俺は黙って頷いて、ズボンとパンツを脱いだ。
