
狂った学園
第2章 処女喪失
「あ……あの……こ、これは……どうゆう……」
私は心臓を弾ませながら震える声を出した。
そんな私を嘲笑うかのように目黒はニヤニヤと笑った。
「聞いてるだろ。君は性欲処理係なんだ。俺達男子高校生が勉学に集中できるように……ね」
目黒は立ち上がるとゆっくりと近づいてくる。
私は震えながらその姿を見上げた。
「それにしても、生意気な一年どもだ。生徒会長の俺より先に抱こうとしやがって」
( そっ、まさか……そんなことが……)
私は奮えが止まらなくなった。
ここは日本だ。日本の学校でそんなハレンチな事が行われているとはとうてい信じられない。
「冗談……冗談ですよね、せ、先輩……」
そう聞いても目黒の表情から冗談ではないらしいことがわかる。私は全身の血の気が引いて行くのを感じた。
「わ、私……この学校やめます、退学させてくださいっ!!」
私は逃げようとベッドから降りようとしたが目黒に腕を掴まれた。
「いやっ!いやっ!!離してっ!お願い!!」
必死で抵抗しても目黒に羽交い締めにされてしまった。
「ああっ!!痛い!!」
体を締め上げられて、激痛が走った。
「この学校の秘密に触れておいて、そんな勝手が許されると思うなよ」
そう言った目黒にブラウスの胸元を乱暴に開かれてボタンが弾けとんだ。
「きゃぁぁぁぁぁ!!」
胸のリボンもちぎれて床に落ちた。
私は心臓を弾ませながら震える声を出した。
そんな私を嘲笑うかのように目黒はニヤニヤと笑った。
「聞いてるだろ。君は性欲処理係なんだ。俺達男子高校生が勉学に集中できるように……ね」
目黒は立ち上がるとゆっくりと近づいてくる。
私は震えながらその姿を見上げた。
「それにしても、生意気な一年どもだ。生徒会長の俺より先に抱こうとしやがって」
( そっ、まさか……そんなことが……)
私は奮えが止まらなくなった。
ここは日本だ。日本の学校でそんなハレンチな事が行われているとはとうてい信じられない。
「冗談……冗談ですよね、せ、先輩……」
そう聞いても目黒の表情から冗談ではないらしいことがわかる。私は全身の血の気が引いて行くのを感じた。
「わ、私……この学校やめます、退学させてくださいっ!!」
私は逃げようとベッドから降りようとしたが目黒に腕を掴まれた。
「いやっ!いやっ!!離してっ!お願い!!」
必死で抵抗しても目黒に羽交い締めにされてしまった。
「ああっ!!痛い!!」
体を締め上げられて、激痛が走った。
「この学校の秘密に触れておいて、そんな勝手が許されると思うなよ」
そう言った目黒にブラウスの胸元を乱暴に開かれてボタンが弾けとんだ。
「きゃぁぁぁぁぁ!!」
胸のリボンもちぎれて床に落ちた。
