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「ぶはっ！！うあああ！！痛い！！痛いぃぃ！！」

キスを解かれると目黒は私の反応を楽しむように抽送を開始した。

「痛いっ！痛いっ！！あ～～！！動かないで！！」

私は目黒にしがみつきながら必死に哀願した。

「痛い、あっあっ！！」

これはいったいなんだろう。痛くてたまらない。

「痛い……痛い……」

私は泣きながら訴える。けど、目黒はそんな私の顔をニヤニヤと見下ろした。

「我慢しろよ」

そして、むしろわざと痛くしてるのではないか思うほどに激しく腰を打ち付けてくる。

私は唇を噛み締めながら痛みに必死で耐えようとした。

けれど、この初めて味わうピストン運動の度に感じる激痛にとうとう悲鳴をあげてしまった。

「あっ～～～！！あっ～～～！！」

私が苦痛の呻きを漏らすのとは対照的に目黒は甘美の吐息を漏らしながら、ピストン運動のテンポを早くしてゆく。

「いいぞ、最高だ。お前……最高だぞ」

私は目黒に裸身を抱きしめられると、子宮の底まで届くように肉棒を深々とねじ込まれた。グイグイ揺さぶられる。

「おお！！出る！！」

「そ、そんなっ！！」


目黒がうめいた次の瞬間、彼の性器が私の中でビクンビクンと痙攣して長い射精が何度も何度も繰り返された。

(そんな……そんな……そんな……)

熱いものを感じながら私は呆然として口をパクパクとさせた。

「ふぅ～～」

目黒は静かに性器を引き抜いた。

私の股間から、半透明の白いとろりとした液体が流れてくる。

「優芽愛……お前、最高だぞ」

目黒はまた私にキスをした。

私の股間からは淫らな涎がまだ垂れ流し続けていた。