
シャイニーストッキング
第6章 絡まるストッキング5 和哉と健太
73 健太の香り
「冷蔵庫の中、空っぽなんだもん、朝ごはんは作れなかったわ…」
と、とりあえず必死に、心の動揺と、ときめきを隠した。
健太はなぜか黙って頷き、なんとなく高揚している感じがしてくるのだ。
「コーヒー飲むでしょ」
そして彼は頷き、そしてスッと起き上がる。
「ああっ、もうっ」
その健太の姿を見て、わたしはドキッとしてしまったのだ。
なぜならば…
「えっ、あっ…」
健太は昨夜の寝落ちのままで、裸のフルチンであったから。
しかも朝勃ちまでしていたのである。
ああ、すごい、元気なんだぁ…
その猛々しく反り返っている健太のチンポを見て思わずそう思ってしまう。
さすが若いんだわ…
と、感心もしてしまっていたのだ。
「もおっ、元気なのはわかったから…
ちゃんと着替えて降りてきてよね…」
と、わたしは思わずそう言った。
そして振り返り、階段を降りようとする。
すると…
「あんっ…」
突然健太は、そんなわたしを後ろから抱き締めてきたのだ。
「あん、け、健太さん、だ、ダメよ…」
だが、そう云う声は弱々しかった。
誰にもダメとは聞こえない、弱々しい声であったのだ。
「あ、ああ…け、健太さん……」
そして後ろから抱き締められ、彼の体臭の香りが鼻孔を刺激してきた。
それはまるで、その香りがフェロモンの如くにわたしの心を蕩かしてきたのである。
ああ、カラダから力が抜けていく…
そしてわたしのうなじへ唇を這わせてきたのだ。
「あ、、ふぅんん…」
そんな健太の唇のうなじへの愛撫に、身悶えしてしまう。
そして後ろからスッとブラウスの隙間から手を差し入れてきて、ノーブラの乳房と乳首を弄ってきたのである。
わたしははブラウス一枚着ているだけであったのだ。
そしてもちろん下着、パンティを履いてはいなかったのである。
そしてうなじから唇を離し、わたしの首をグイっと振り向かせ、キスをしてきたのだ。
「あっ…」
唇の隙間から健太の舌先が入ってきた。
「あ……ん…」
健太のフェロモン的な甘い体臭に心が震え、蕩けてきていた…
「冷蔵庫の中、空っぽなんだもん、朝ごはんは作れなかったわ…」
と、とりあえず必死に、心の動揺と、ときめきを隠した。
健太はなぜか黙って頷き、なんとなく高揚している感じがしてくるのだ。
「コーヒー飲むでしょ」
そして彼は頷き、そしてスッと起き上がる。
「ああっ、もうっ」
その健太の姿を見て、わたしはドキッとしてしまったのだ。
なぜならば…
「えっ、あっ…」
健太は昨夜の寝落ちのままで、裸のフルチンであったから。
しかも朝勃ちまでしていたのである。
ああ、すごい、元気なんだぁ…
その猛々しく反り返っている健太のチンポを見て思わずそう思ってしまう。
さすが若いんだわ…
と、感心もしてしまっていたのだ。
「もおっ、元気なのはわかったから…
ちゃんと着替えて降りてきてよね…」
と、わたしは思わずそう言った。
そして振り返り、階段を降りようとする。
すると…
「あんっ…」
突然健太は、そんなわたしを後ろから抱き締めてきたのだ。
「あん、け、健太さん、だ、ダメよ…」
だが、そう云う声は弱々しかった。
誰にもダメとは聞こえない、弱々しい声であったのだ。
「あ、ああ…け、健太さん……」
そして後ろから抱き締められ、彼の体臭の香りが鼻孔を刺激してきた。
それはまるで、その香りがフェロモンの如くにわたしの心を蕩かしてきたのである。
ああ、カラダから力が抜けていく…
そしてわたしのうなじへ唇を這わせてきたのだ。
「あ、、ふぅんん…」
そんな健太の唇のうなじへの愛撫に、身悶えしてしまう。
そして後ろからスッとブラウスの隙間から手を差し入れてきて、ノーブラの乳房と乳首を弄ってきたのである。
わたしははブラウス一枚着ているだけであったのだ。
そしてもちろん下着、パンティを履いてはいなかったのである。
そしてうなじから唇を離し、わたしの首をグイっと振り向かせ、キスをしてきたのだ。
「あっ…」
唇の隙間から健太の舌先が入ってきた。
「あ……ん…」
健太のフェロモン的な甘い体臭に心が震え、蕩けてきていた…
