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シャイニーストッキング

第6章 絡まるストッキング5 和哉と健太

 65 真実(まみ)⑫

 ジュボ、ジュル、ジュボ、ジュル…

「あ、うぅ、ま、まみぃ…」
 僕は彼女のフェラに身悶えしていた、時折歯が亀頭のカリの部分に当たったりして、決して上手とはいえないのであるが、その彼女のしゃぶり方からは僕への愛が真摯に感じられるのだ。
 
 ジュボ、ジュル、ジュボ、ジュル…

 そして僕は身悶えしながら、彼女のストッキング直穿きの股間に手を伸ばしていく。

「はうん、あっ、んん…」
 僕の指先がびしょ濡れの彼女の股間を撫でる。
 そしてストッキングのセンターシームが食い込み、ナイロン繊維に押し潰された割れ目のヒダを撫でていく。

「あっ、んっ」
 真実はしゃぶりながらも喘ぎを漏らす。
 そして僕は更に指先をグイグイとそのストッキングのセンターシームの食い込みを押していくのだ。

「はうん、かずやぁ…」
 そんな指先の押し込みに、真実は堪らずに唇を離して喘ぐ。

「ああ、んん、ストッキングのザラザラが感じるのぉ…
   実はぁ…」
 真実は喘ぎながら話してくる…
 
 …今日、仕事終わってぇ、シャワーを浴びてぇ、和哉が好きだからってぇ、ストッキングを直穿きしてきたんだけどぉ…
 ずーっとストッキングのセンターシームが食い込んじゃっててぇ、ずうっとムズムズしていたのよぉ…
 と、真実は喘ぎながら話してきた。

「ありがとう…」
 素直な本音であった、真実の優しさや、愛情が感じられ、本当に嬉しかったのである。

「でもぉ、これからはセンターシームのじゃなくてぇ、股間がマチタイプになってるストッキングじゃないと、食い込んじゃってぇ…ダメだわぁ…」
 と、呟いたのだ。

 次もしてくれるのか…

「ま、真実…」
 僕はキスをする。

「あ…ね、ねぇ、破いてもいいから…」
 ストッキングの股間を破いていいから、挿入れて欲しい…
 と、真実の目が訴えてくる。

 ビリビリビリ…

 僕は荒々しくストッキングの股間部を破り、上になり、一気に挿入れた。

「あっ、んんっ…」
 真実は僕の背中を掴み、喘ぎを上げる。

「あんっ、あっ、あっ、あっ、あぁぁ…」

 ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…

「は、は、ふ、ま、まみぃ、は、は…」

「あんっ、あっ、あっ、あっ、あぁぁ…」

 ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…





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