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シャイニーストッキング

第16章 もつれるストッキング5  美冴

 73 溺れ、墜ちていく…

「んんっ、んあぁぁっ…」
 もう美冴は限界のようだ…
「いやっ、あっ、んっくうぅぅぅ………」
 すると突然、まるで壊れたかの様な悲鳴を叫び、全身を激しく震わせ…
 もはや何度目だかわからない絶頂感に墜ちていく。

「んっ……くうぅぅぅ…………」
 全身を突っ張り、震え、身悶えし…
 限界まで焦らすという快感の罠の海に嵌まり、墜ちて、沈んでいく。

「ぅぅ……」
 よしっ、最後の攻め時だ…
 休ませてはいけない、攻め、責めて、美冴を完全に壊すんだ。
 ぐったりと弛緩している両脚を抱え、開き…
 一気に貫いた。

「んあっぁぁっ」
 まるで悲鳴…
 それは散々焦らされ、求めていた怒張が突然挿入った愉悦の叫び。

 おそらくは、朦朧としている意識をも一気に目覚めさせる勢いの快感が、美冴のメスの中心から全身に、電流の如くに走り抜けたに違いない…
「んんっ、っくわぁぁん」
 そんな快感の悲鳴であった。

 グニュ、グチュ、ブチュ…
 そして私の強引な腰の打ち込みにより…
 膣壁の肉を割り込む、湿った粘りのある淫靡な音が響き…
 亀頭には擦り合う肉同士の快感と…
 ズンズンと、奥の、子宮の壁に当たる感触が伝わってくる。…

 ギシ、ギシ、ギシ、ギシ…
 グニュ、グチュ、ブチュ…
 と、ベッドの軋み音と湿った音が相まった淫靡な音を奏で…
 私自身も蕩けるかの様な快感に包み込まれていく。

 堪らない快感であった…
 そして美冴は、不意なクンニで焦らされ、イカせられ、そして一気に貫かれたのだから、もっと堪らない、いや、耐え難いくらいの強い快感を感じていると思われ…
 その快感に、また、再び意識が朦朧となったかのように、まるで人形のようにぐったりと力無く弛緩し…
「あ………ぁぁ……んん……」
 と、私に貫かれ、突かれる毎にグラグラとカラダが揺れ、本当に壊れかけた人形の如くになっていた。
 
 いや、それは、まるで…
「……っんぅぅ………ぅぅ………」
 私の焦らしの快感の罠の海の底へ沈み込み、いや、壊れて溺れていくようである。

 そして美冴はまた再び、強く、激しい絶頂感、いいや、エクスタシーという大波に浚われ、飲み込まれたかの様に全身を震わせ…

「…………んん………っ…………………」

 完全に意識を翔ばす………


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