
シャイニーストッキング
第14章 もつれるストッキング3 常務取締役大原浩一
130 昂ぶりのわけ…
「あ、う、お、おい」
「さぁ、ほらぁ、早くぅ、頭を洗い流さないとぉ…」
そう言う律子の声音はサディスティックなエスの想いの響きに聞こえる。
「あ、あぁ、う、うん…」
この私への弄りの攻め、いや、責めは、さっきさんざん竹下くんの誘惑に惑わされ、揺らぎ、揺らいでしまったであろう…
私への罰なのだと思われる。
やはり律子は違う意味で怒っているのだ…
「うわぁ、なんかぁ凄ぉく、ズキンズキンしてますよぉ」
急いで頭を流していると、怒張の根本を握り、少しずつ動かしてきている律子がそう囁く。
「え、あ、うぅ…」
ジャーーーーー…
確かに、なぜか、いつもより疼いてきているみたい…
私は必死に、身悶えしながらシャンプーを洗い流す。
「うふ、そんなに感じてるんですか?」
根本をギュッ、ギュッと強弱を付けて握りながら、更にそう囁いてくる。
「うぅ、あ、いや、そ、そんな…」
そんなことは…
あったのだ。
なぜかいつもより疼くし、感じてきていた…
律子のその手指の弄りが特別に凄いワザではないし、自分自身でもその強い疼きの昂ぶりを不思議に感じてもいた。
「ほらぁ、カチカチだし、ズキンズキンしてるみたい」
「そ、そんなこと…」
あ…もしかしたら……
さっき竹下くんに散々煽られ、あの巨乳を押し付けられ、内心秘かにカラダが反応しそうだったのを必死に抑えていたその反動なのか?
そうなのか?
いや、そうなのかもしれない。
さっきはあともう少し違う流れの展開で迫られたなら…
いや、一つ間違えていたならば…
私はオスの、メスを求める本能に負けてしまう寸前ではあったのだから。
だから、今、この律子の責めの快感にさっきの反動のせいでより強く疼かせ、昂ぶらせているのかもしれない…
と、内心、自分なりにそう解釈をする。
「あっ、そう、そうだわ、そうかっ」
すると律子が、何かに気付いた様な閃きの声を呟いてきた。
え、あ、な、なんだ?…
そんな不惑な想いに揺れ、身悶えしている私はその律子の閃きの呟きの声に…
ドキッとしてしまう。
「そうだわ、そうよね」
「え?…」
「あ、う、お、おい」
「さぁ、ほらぁ、早くぅ、頭を洗い流さないとぉ…」
そう言う律子の声音はサディスティックなエスの想いの響きに聞こえる。
「あ、あぁ、う、うん…」
この私への弄りの攻め、いや、責めは、さっきさんざん竹下くんの誘惑に惑わされ、揺らぎ、揺らいでしまったであろう…
私への罰なのだと思われる。
やはり律子は違う意味で怒っているのだ…
「うわぁ、なんかぁ凄ぉく、ズキンズキンしてますよぉ」
急いで頭を流していると、怒張の根本を握り、少しずつ動かしてきている律子がそう囁く。
「え、あ、うぅ…」
ジャーーーーー…
確かに、なぜか、いつもより疼いてきているみたい…
私は必死に、身悶えしながらシャンプーを洗い流す。
「うふ、そんなに感じてるんですか?」
根本をギュッ、ギュッと強弱を付けて握りながら、更にそう囁いてくる。
「うぅ、あ、いや、そ、そんな…」
そんなことは…
あったのだ。
なぜかいつもより疼くし、感じてきていた…
律子のその手指の弄りが特別に凄いワザではないし、自分自身でもその強い疼きの昂ぶりを不思議に感じてもいた。
「ほらぁ、カチカチだし、ズキンズキンしてるみたい」
「そ、そんなこと…」
あ…もしかしたら……
さっき竹下くんに散々煽られ、あの巨乳を押し付けられ、内心秘かにカラダが反応しそうだったのを必死に抑えていたその反動なのか?
そうなのか?
いや、そうなのかもしれない。
さっきはあともう少し違う流れの展開で迫られたなら…
いや、一つ間違えていたならば…
私はオスの、メスを求める本能に負けてしまう寸前ではあったのだから。
だから、今、この律子の責めの快感にさっきの反動のせいでより強く疼かせ、昂ぶらせているのかもしれない…
と、内心、自分なりにそう解釈をする。
「あっ、そう、そうだわ、そうかっ」
すると律子が、何かに気付いた様な閃きの声を呟いてきた。
え、あ、な、なんだ?…
そんな不惑な想いに揺れ、身悶えしている私はその律子の閃きの呟きの声に…
ドキッとしてしまう。
「そうだわ、そうよね」
「え?…」
