
シャイニーストッキング
第14章 もつれるストッキング3 常務取締役大原浩一
129 シャワールーム
ジャーーーー…
ガチャ…
「ん?」
私が頭を洗っていると、シャワールームのドアの開く音がして…
「安っぽい香水のニオイは消えましたか?」
そう律子は囁きながらシャワールームに入ってきて、私の後ろに回り込み…
頭を洗っている最中の泡まみれのカラダを後ろから抱いてきたのだ。
「え、あ、り、律子?」
ジャーーーー……
「うふふ」
そしてそんな不適な笑い声を漏らしながら…
「あ、お、おいっ」
後ろから手を回してきて…
怒張を弄ってきたのである。
「うふふ、あ、あらぁ」
「お、おい、り、律子ぉ」
「あらあら、なんか元気になってきたわね…
さっきはシュンとしていたのにぃ」
そう、私の怒張はそんな律子の手に弄られ、瞬く間に固く、そしてアタマを持ち上げ、脈打ち始めてしまう。
「え、し、シュンと…していたって?」
と、律子は私の痛いところを突いてくる。
やはり…
この律子には全てお見透しなのだと思う。
「うふ、すっかり元気になってぇ…
どうやら悪さやおいたはしてないようですねぇ」
と、更に痛いところを突いてくる。
「ま、まさか、そ、そんなことっ」
そんなことをする訳がないっ…
とは、ハッキリとは言えない自分がいた。
「でもぉ、あんなにぃ、彼女の香水のニオイをプンプンとさせて帰ってきたらぁ……」
と、更に含みを持たせる言葉で攻めてくる。
「あ、うっ、そ、そんな、こ、この私が………」
する訳がないだろうっ…
と、言おうとしたタイミングで、律子の指先が絶妙なリズムで弄ってきたのだ。
「あら、そうかしらぁ?」
その指先の弄りは正に絶妙な快感を生んできて…
「あ、う、あ、当たり…前だ…ろう…」
思わず身を捩り、小さく身悶えしてしまう。
「ふうん…」
そして頭を洗っているシャンプーの泡が下半身へと流れ落ち…
私を弄る律子の指先に絡まり、更に絶妙な快感を生んでくる。
「あ、う、お、おい」
快感と、少しのパニックで、私は情けない声を漏らしてしまう。
「さぁ、ほらぁ、早くぅ、頭を洗い流さないとぉ…」
そう言ってくる律子の声音は完全に私を支配している快感、そうサディスティックなエスの快感を感じている響きに聞こえてきていた。
「あ、あぁ、う、うん…」
ジャーーーー…
ガチャ…
「ん?」
私が頭を洗っていると、シャワールームのドアの開く音がして…
「安っぽい香水のニオイは消えましたか?」
そう律子は囁きながらシャワールームに入ってきて、私の後ろに回り込み…
頭を洗っている最中の泡まみれのカラダを後ろから抱いてきたのだ。
「え、あ、り、律子?」
ジャーーーー……
「うふふ」
そしてそんな不適な笑い声を漏らしながら…
「あ、お、おいっ」
後ろから手を回してきて…
怒張を弄ってきたのである。
「うふふ、あ、あらぁ」
「お、おい、り、律子ぉ」
「あらあら、なんか元気になってきたわね…
さっきはシュンとしていたのにぃ」
そう、私の怒張はそんな律子の手に弄られ、瞬く間に固く、そしてアタマを持ち上げ、脈打ち始めてしまう。
「え、し、シュンと…していたって?」
と、律子は私の痛いところを突いてくる。
やはり…
この律子には全てお見透しなのだと思う。
「うふ、すっかり元気になってぇ…
どうやら悪さやおいたはしてないようですねぇ」
と、更に痛いところを突いてくる。
「ま、まさか、そ、そんなことっ」
そんなことをする訳がないっ…
とは、ハッキリとは言えない自分がいた。
「でもぉ、あんなにぃ、彼女の香水のニオイをプンプンとさせて帰ってきたらぁ……」
と、更に含みを持たせる言葉で攻めてくる。
「あ、うっ、そ、そんな、こ、この私が………」
する訳がないだろうっ…
と、言おうとしたタイミングで、律子の指先が絶妙なリズムで弄ってきたのだ。
「あら、そうかしらぁ?」
その指先の弄りは正に絶妙な快感を生んできて…
「あ、う、あ、当たり…前だ…ろう…」
思わず身を捩り、小さく身悶えしてしまう。
「ふうん…」
そして頭を洗っているシャンプーの泡が下半身へと流れ落ち…
私を弄る律子の指先に絡まり、更に絶妙な快感を生んでくる。
「あ、う、お、おい」
快感と、少しのパニックで、私は情けない声を漏らしてしまう。
「さぁ、ほらぁ、早くぅ、頭を洗い流さないとぉ…」
そう言ってくる律子の声音は完全に私を支配している快感、そうサディスティックなエスの快感を感じている響きに聞こえてきていた。
「あ、あぁ、う、うん…」
