
シャイニーストッキング
第10章 絡まるストッキング9 美冴とゆかり
96 ビアンな夜(37)
だからこそ、余計にジレンマの想いが高まってきているのかもしれない。
しかしその想いは真逆的であり、わたしのエム的な欲情を更に掻き立ててくるみたいでもあるのだ…
「あ……」
そして美冴さんの指先は、ゆっくりと恥骨の陰毛の生え際から、禁断のアソコのヒダへと下ろしてきたのだ。
「あぁぁ…」
わたしはそんな指先の感触に…
その指先の辿る先の期待感に…
カラダをフルフルと小さく震わせ、昂ぶりの期待の喘ぎを漏らしてしまう…
ズキズキズキズキズキズキ…
痛いくらいに激しく疼いてくる…
「ああ、ゆかり、キレイよ…
でも……なんて…いやらしい萌え方なのかしら…」
美冴さんはそう囁く。
「あ、や、ぁぁん…」
その言葉にわたしは思わず喘ぎ、身震いしてしまう。
『なんて…いやらしい萌え方なのかしら…』
本当に恥ずかしい…
そしてわたしはこの言葉に更にジレンマが掻き立てられ、そして相反して、更にエム的な心の昂ぶりが増してくる。
今、わたしはこの美冴さんに対して完全に身も心も受け身であった…
その完全な受け身は先の『完全降伏』からの『完全服従』という心理にも通じてきており、それはまた、マゾヒスティック的な、エム的に感じているという流れにも繋がっているのだ。
だからこそ、美冴さんのその言葉はそんなわたしのこのエム的な心理を絶妙に突く、言葉の愛撫ともなっていた…
「ああん、や、いやぁ…」
だからそんな言葉通りな意地悪さは全く感じてこない…
むしろ、美冴さんのその言葉に酔って、酔い痴れていたのだ…
ズキズキズキズキズキズキ…
ドキドキドキドキドキドキ…
心もカラダも激しく昂ぶる…
そして…
美冴さんの言葉に…
美冴さんの指先の動きに…
叫びそうなくらいに高鳴って、昂ぶってきていた…
だからこそ、余計にジレンマの想いが高まってきているのかもしれない。
しかしその想いは真逆的であり、わたしのエム的な欲情を更に掻き立ててくるみたいでもあるのだ…
「あ……」
そして美冴さんの指先は、ゆっくりと恥骨の陰毛の生え際から、禁断のアソコのヒダへと下ろしてきたのだ。
「あぁぁ…」
わたしはそんな指先の感触に…
その指先の辿る先の期待感に…
カラダをフルフルと小さく震わせ、昂ぶりの期待の喘ぎを漏らしてしまう…
ズキズキズキズキズキズキ…
痛いくらいに激しく疼いてくる…
「ああ、ゆかり、キレイよ…
でも……なんて…いやらしい萌え方なのかしら…」
美冴さんはそう囁く。
「あ、や、ぁぁん…」
その言葉にわたしは思わず喘ぎ、身震いしてしまう。
『なんて…いやらしい萌え方なのかしら…』
本当に恥ずかしい…
そしてわたしはこの言葉に更にジレンマが掻き立てられ、そして相反して、更にエム的な心の昂ぶりが増してくる。
今、わたしはこの美冴さんに対して完全に身も心も受け身であった…
その完全な受け身は先の『完全降伏』からの『完全服従』という心理にも通じてきており、それはまた、マゾヒスティック的な、エム的に感じているという流れにも繋がっているのだ。
だからこそ、美冴さんのその言葉はそんなわたしのこのエム的な心理を絶妙に突く、言葉の愛撫ともなっていた…
「ああん、や、いやぁ…」
だからそんな言葉通りな意地悪さは全く感じてこない…
むしろ、美冴さんのその言葉に酔って、酔い痴れていたのだ…
ズキズキズキズキズキズキ…
ドキドキドキドキドキドキ…
心もカラダも激しく昂ぶる…
そして…
美冴さんの言葉に…
美冴さんの指先の動きに…
叫びそうなくらいに高鳴って、昂ぶってきていた…
