
シャイニーストッキング
第10章 絡まるストッキング9 美冴とゆかり
90 ビアンな夜(31)
だから、この美冴さんの視線に震え、必要以上に感じてしまっているのだ…
そしてそれらを理解し、自覚し、感じた途端に、ますますわたし自身は感じ昂ぶり、そしてもっと感じたい…
淫れさせてもらいたい…
等々の衝動が心の奥からどんどんと湧き起こってき始めてきた。
そして、なにより…
この美冴さんの視線にゾクゾクする位に感じてきたのである。
これは間違いなくエム的な、快感の昂ぶりと悦びなのではないのか…
と、わたしはこの恥じらい、快感に感極まっているこの自身の感情を自覚をし、そしてこの美冴さんの表情と目を見てそう思っていた。
「ねえ、恥ずかしい……わ…」
わたしは堪らずにそう呟いてしまう。
これ以上美冴さんに見つめられてしまうと…
おそらく視線だけでイッてしまうのではないのかと、思ってしまったのだ。
ズキズキズキズキズキズキ…
ドキドキドキドキドキドキ…
するとわたしを見つめている美冴さんの目が光った様に感じたのである。
ズキズキ、スキンッ…
そして突然、わたしにエム的なスイッチが入ったみたいであった。
それまでは、今、この展開に脳裏で言い訳をしていたようなモノであったのだが…
いや、こう、つまり、同性愛の、レズビアンの衝動を押さえきれない淫らな自分の昂ぶりに戸惑っていたのだと思っていた。
だが、この目の光りにより、わたしの心が…
淫らな同性愛の衝動の想いが…
そして心の中の同性愛に対する罪悪感と理性が…
完全に開き直れ、吹き飛んだ。
美冴さんに愛され、愛し、感じさせられ、感じさせたい…
という受動的なエム的な衝動の昂ぶりの想いが、完全にわたしの思考を支配したのである。
完全に淫らなスイッチが入った…
「ふーん、恥ずかしいんだぁ…」
そしてこの美冴さんの言葉からも…
彼女自身も何かしらのスイッチが入ったのだ…
と、感じられたのだ。
もう…
わたし達は止まらない…
ズキズキズキズキズキズキズキズキ…
だから、この美冴さんの視線に震え、必要以上に感じてしまっているのだ…
そしてそれらを理解し、自覚し、感じた途端に、ますますわたし自身は感じ昂ぶり、そしてもっと感じたい…
淫れさせてもらいたい…
等々の衝動が心の奥からどんどんと湧き起こってき始めてきた。
そして、なにより…
この美冴さんの視線にゾクゾクする位に感じてきたのである。
これは間違いなくエム的な、快感の昂ぶりと悦びなのではないのか…
と、わたしはこの恥じらい、快感に感極まっているこの自身の感情を自覚をし、そしてこの美冴さんの表情と目を見てそう思っていた。
「ねえ、恥ずかしい……わ…」
わたしは堪らずにそう呟いてしまう。
これ以上美冴さんに見つめられてしまうと…
おそらく視線だけでイッてしまうのではないのかと、思ってしまったのだ。
ズキズキズキズキズキズキ…
ドキドキドキドキドキドキ…
するとわたしを見つめている美冴さんの目が光った様に感じたのである。
ズキズキ、スキンッ…
そして突然、わたしにエム的なスイッチが入ったみたいであった。
それまでは、今、この展開に脳裏で言い訳をしていたようなモノであったのだが…
いや、こう、つまり、同性愛の、レズビアンの衝動を押さえきれない淫らな自分の昂ぶりに戸惑っていたのだと思っていた。
だが、この目の光りにより、わたしの心が…
淫らな同性愛の衝動の想いが…
そして心の中の同性愛に対する罪悪感と理性が…
完全に開き直れ、吹き飛んだ。
美冴さんに愛され、愛し、感じさせられ、感じさせたい…
という受動的なエム的な衝動の昂ぶりの想いが、完全にわたしの思考を支配したのである。
完全に淫らなスイッチが入った…
「ふーん、恥ずかしいんだぁ…」
そしてこの美冴さんの言葉からも…
彼女自身も何かしらのスイッチが入ったのだ…
と、感じられたのだ。
もう…
わたし達は止まらない…
ズキズキズキズキズキズキズキズキ…
