
シャイニーストッキング
第10章 絡まるストッキング9 美冴とゆかり
91 ビアンな夜(32)
もう…
わたし達は止まらない…
ズキズキズキズキズキズキズキズキ…
「恥ずかしいのぉ…」
そして美冴さんは更にそう囁きながら、羞恥と快感の淫らな欲情に濡れているであろうわたしの目を見つめながら…
「あんっ、やっ、あっ…」
突然、グイッとわたしの短パンのウエストに指先を掛けてきて一気にショーツもろとも脱がしてきたのである。
「あっ、んんっ、み、みさえさんっ…」
わたしはそう小さく叫び、慌てて下半身を、股間を、隠す様に手で覆う。
だが、美冴さんの動きは止まらない、いや、止められない…
だって、心の本音は愛されたいのだから…
ぐちゃぐちゃに感じさせて欲しいのだから…
こんな抵抗は…
そう、素振りなのである…
抵抗しているポーズなのだ…
そして逆に、これで淫らな想いのスイッチが入り、同性愛の愛撫、抱擁に対しての、心の開き直りが出来たのである。
これでいい…
美冴さんに愛されて、余計な想いなど吹き飛んでしまうくらいにぐちゃぐちゃに淫れさせてもらうんだ…
これでいいんだ…
「あっ、んんっ、そ、そんなぁっ」
わたしは喜悦の叫びを上げる。
そして、やはり完全に何らかのスイッチの入ったであろう美冴さんは一気に攻めてきた…
瞬く間に、わたしに抗える隙も与えてくれずに、わたしの短パンをショーツごと脱がし、全裸にし、両脚を掴み、そして一気に開いてきたのである。
その時わたしは、慌てて股間に自らの手を差し伸ばして隠そうとするのだが、すかさずその手を掴まれ、退かせられ、そして美冴さんの太腿を、わたしが閉じられない様に両脚の間に差し入れられてしまったのだ。
だが、これは、所詮、抗うポーズなのだ…
本気の拒絶ではない…
だが、このポーズをする事により、更にわたしのエム的な昂ぶりと想いが萌えるのである…
いや、萌え、そして、燃え上がるのだ…
もう…
わたし達は止まらない…
ズキズキズキズキズキズキズキズキ…
「恥ずかしいのぉ…」
そして美冴さんは更にそう囁きながら、羞恥と快感の淫らな欲情に濡れているであろうわたしの目を見つめながら…
「あんっ、やっ、あっ…」
突然、グイッとわたしの短パンのウエストに指先を掛けてきて一気にショーツもろとも脱がしてきたのである。
「あっ、んんっ、み、みさえさんっ…」
わたしはそう小さく叫び、慌てて下半身を、股間を、隠す様に手で覆う。
だが、美冴さんの動きは止まらない、いや、止められない…
だって、心の本音は愛されたいのだから…
ぐちゃぐちゃに感じさせて欲しいのだから…
こんな抵抗は…
そう、素振りなのである…
抵抗しているポーズなのだ…
そして逆に、これで淫らな想いのスイッチが入り、同性愛の愛撫、抱擁に対しての、心の開き直りが出来たのである。
これでいい…
美冴さんに愛されて、余計な想いなど吹き飛んでしまうくらいにぐちゃぐちゃに淫れさせてもらうんだ…
これでいいんだ…
「あっ、んんっ、そ、そんなぁっ」
わたしは喜悦の叫びを上げる。
そして、やはり完全に何らかのスイッチの入ったであろう美冴さんは一気に攻めてきた…
瞬く間に、わたしに抗える隙も与えてくれずに、わたしの短パンをショーツごと脱がし、全裸にし、両脚を掴み、そして一気に開いてきたのである。
その時わたしは、慌てて股間に自らの手を差し伸ばして隠そうとするのだが、すかさずその手を掴まれ、退かせられ、そして美冴さんの太腿を、わたしが閉じられない様に両脚の間に差し入れられてしまったのだ。
だが、これは、所詮、抗うポーズなのだ…
本気の拒絶ではない…
だが、このポーズをする事により、更にわたしのエム的な昂ぶりと想いが萌えるのである…
いや、萌え、そして、燃え上がるのだ…
