
シャイニーストッキング
第10章 絡まるストッキング9 美冴とゆかり
82 ビアンな夜(23)
あぁ、堪らないわ…
攻める、愛する、そしてややエスな快感が、わたしの心に湧き起こってきていた…
わたしはそんなエス的な衝動を覚え、ふと、乳首から唇を離し、そしてゆかりさんの顔を見る。
「え…」
するとゆかりさんはそんなわたしの動きを察知したのか、目を開いてわたしの顔を見てきた、そして、恥じらいの声を漏らす。
「あ、や、やだ、そんな、み、見ないで…」
恥ずかしそうに首を小さく振りながら呟く。
「うふ、感じるの?…」
メスの昂ぶりの本能からなのか、それともゆかりさんを感じさせたいという想いからのこのエス的な衝動からなのか…
わたしは太腿をグイグイと彼女の股間を押しながら、そう囁く。
「あ…や、う、うん…」
すると視線を逸らしながら、恥ずかしそうに応えてくる。
そうよね、さっき、あの僅かなひと押し、ひと撫ででイッてしまったくらいだものね…
そう思いながら、わたしは恥ずかしそうなゆかりさんの顔を見つめていく。
「あん、や、そんな見ないで…」
と、更に恥ずかしそうに言ってくる。
そんなゆかりさんの恥じらいの表情、様子を見ると、わたし自身めやますます昂ぶってくるのだ。
ズキズキズキズキズキズキ…
え…
そしてわたし自身にもこんなエス的な、攻める悦びの衝動か隠されていたのか、と、少し戸惑いを感じてきていた。
確かに今まで関わってきた、愛し、愛されてきた男達に対して攻める…
つまりはその男達の象徴である男性自身の怒張、ペニスを舐める、しゃぶる、弄る等は大好きであるし、抵抗もない、むしろ、愛すれば愛する程にしてあげたいという想いや衝動は高まってはいた。
いや、はっきりとフェラチオは大好きである…
それはこのフェラチオという女性からの愛撫が、唯一、男達の心理、想いを完全に近く征服できるからだと思っているからだ。
だけど、その想い、衝動は、あくまでもそんな相手の男に対して愛しい想いからの感情からであり、エス的な、つまりはサディスティック的な想いからの衝動だとは自覚はしていなかったのだが…
今、こうしてゆかりさんを抱き、愛したいという想いに昂ぶっていると、完全にそれらの男達に対する想いではなく、サディスティック的な衝動だと感じてくるのである。
あぁ、堪らないわ…
攻める、愛する、そしてややエスな快感が、わたしの心に湧き起こってきていた…
わたしはそんなエス的な衝動を覚え、ふと、乳首から唇を離し、そしてゆかりさんの顔を見る。
「え…」
するとゆかりさんはそんなわたしの動きを察知したのか、目を開いてわたしの顔を見てきた、そして、恥じらいの声を漏らす。
「あ、や、やだ、そんな、み、見ないで…」
恥ずかしそうに首を小さく振りながら呟く。
「うふ、感じるの?…」
メスの昂ぶりの本能からなのか、それともゆかりさんを感じさせたいという想いからのこのエス的な衝動からなのか…
わたしは太腿をグイグイと彼女の股間を押しながら、そう囁く。
「あ…や、う、うん…」
すると視線を逸らしながら、恥ずかしそうに応えてくる。
そうよね、さっき、あの僅かなひと押し、ひと撫ででイッてしまったくらいだものね…
そう思いながら、わたしは恥ずかしそうなゆかりさんの顔を見つめていく。
「あん、や、そんな見ないで…」
と、更に恥ずかしそうに言ってくる。
そんなゆかりさんの恥じらいの表情、様子を見ると、わたし自身めやますます昂ぶってくるのだ。
ズキズキズキズキズキズキ…
え…
そしてわたし自身にもこんなエス的な、攻める悦びの衝動か隠されていたのか、と、少し戸惑いを感じてきていた。
確かに今まで関わってきた、愛し、愛されてきた男達に対して攻める…
つまりはその男達の象徴である男性自身の怒張、ペニスを舐める、しゃぶる、弄る等は大好きであるし、抵抗もない、むしろ、愛すれば愛する程にしてあげたいという想いや衝動は高まってはいた。
いや、はっきりとフェラチオは大好きである…
それはこのフェラチオという女性からの愛撫が、唯一、男達の心理、想いを完全に近く征服できるからだと思っているからだ。
だけど、その想い、衝動は、あくまでもそんな相手の男に対して愛しい想いからの感情からであり、エス的な、つまりはサディスティック的な想いからの衝動だとは自覚はしていなかったのだが…
今、こうしてゆかりさんを抱き、愛したいという想いに昂ぶっていると、完全にそれらの男達に対する想いではなく、サディスティック的な衝動だと感じてくるのである。
