
アシスタントで来ただけなのに…!
第1章 鬼才漫画家、市川ルイ
しかし、先生は抜いたと思えば、すぐ様濡れた中指で今度は蕾を指先の腹で撫でた。
「ッんんッ先生っ」
掴んでいた腕を離し、椅子を掴み腰を上げた。
これ以上触ったら、どうになりそうだ。
「ッんんッやめてッだめ、これ以上はッ」
すると先生は背もたれから手を離し、かがむと触られ充分に膨らんだ蕾を舌先で舐め始めた。
「ッだめだってッあぁッやばいだめッあぁん」
音を立てずただ舐め続ける先生の指先は、器用に入口を弄りそのまま膣の中に入れかき混ぜた。
「ッあぁ!ッだめッだめ!ッあぁあッ!イッちゃうッ!」
腰を持ち上げて中が締まるように下腹部が疼く。
意識が弾かれるように快楽が集まってくる。
「ッあ!イクッ!イクッ!ッ先生!イッちゃうッ!」
ビクンと体が震えあがり、火花が散った。
舌先で触れていた膨らみはビクビクと動き、先生の指先が入った膣が収縮を繰り返す。
「っん…イッたのか?」
先生は唇を離し、指を抜いた。
そして濡れた指先を下から上へ丁寧に舐め取ると、デスクに置いてあったティッシュ箱を取り出して、濡れた股を優しく拭ってくれた。
「っはぁ…はぁ…ッルイ先生…」
ふわふわした視界を擦り、先生を見上げる。
先生は自分の指先も拭きあげると、胸ポケットのメモ帳を取り出した。
長めに何かを書き込むと、すぐ様デスクに置いて、メモ帳とは別のスケッチブックのような物を取り出した。
特に悩む仕草もせず、鉛筆でサラサラと何かを描いて、私に差し出した。
「これは君だ」
「…え?」
スケッチブックを受け取り、今描かれたものを見る。
そこには顔は無いが私と同じ髪型をした女性の裸体が簡単に描かれていた。
その女性の裸体は、浴室の鏡で毎日見ている私の体そのものだった。
これはラフ画というやつだ。初めて市川ルイのラフ画を見た。
ラフ画でも先生の絵の特徴があり、名前が書かれてなくてもすぐ先生の絵だと気づける。
そして今観察したものをすぐ様再現できる先生に、やはり鬼才と呼ばれるだけあると感心した。
「初めて女性の裸体を見れた、参考になった」
そう言うと、先生は床に脱ぎ捨てられていた白いレースのパンツを取り、私に着させた。
椅子に沈んだ私を起き上がらせると、肩を抱きそのまま立ち上がらせてくれた。
「ッんんッ先生っ」
掴んでいた腕を離し、椅子を掴み腰を上げた。
これ以上触ったら、どうになりそうだ。
「ッんんッやめてッだめ、これ以上はッ」
すると先生は背もたれから手を離し、かがむと触られ充分に膨らんだ蕾を舌先で舐め始めた。
「ッだめだってッあぁッやばいだめッあぁん」
音を立てずただ舐め続ける先生の指先は、器用に入口を弄りそのまま膣の中に入れかき混ぜた。
「ッあぁ!ッだめッだめ!ッあぁあッ!イッちゃうッ!」
腰を持ち上げて中が締まるように下腹部が疼く。
意識が弾かれるように快楽が集まってくる。
「ッあ!イクッ!イクッ!ッ先生!イッちゃうッ!」
ビクンと体が震えあがり、火花が散った。
舌先で触れていた膨らみはビクビクと動き、先生の指先が入った膣が収縮を繰り返す。
「っん…イッたのか?」
先生は唇を離し、指を抜いた。
そして濡れた指先を下から上へ丁寧に舐め取ると、デスクに置いてあったティッシュ箱を取り出して、濡れた股を優しく拭ってくれた。
「っはぁ…はぁ…ッルイ先生…」
ふわふわした視界を擦り、先生を見上げる。
先生は自分の指先も拭きあげると、胸ポケットのメモ帳を取り出した。
長めに何かを書き込むと、すぐ様デスクに置いて、メモ帳とは別のスケッチブックのような物を取り出した。
特に悩む仕草もせず、鉛筆でサラサラと何かを描いて、私に差し出した。
「これは君だ」
「…え?」
スケッチブックを受け取り、今描かれたものを見る。
そこには顔は無いが私と同じ髪型をした女性の裸体が簡単に描かれていた。
その女性の裸体は、浴室の鏡で毎日見ている私の体そのものだった。
これはラフ画というやつだ。初めて市川ルイのラフ画を見た。
ラフ画でも先生の絵の特徴があり、名前が書かれてなくてもすぐ先生の絵だと気づける。
そして今観察したものをすぐ様再現できる先生に、やはり鬼才と呼ばれるだけあると感心した。
「初めて女性の裸体を見れた、参考になった」
そう言うと、先生は床に脱ぎ捨てられていた白いレースのパンツを取り、私に着させた。
椅子に沈んだ私を起き上がらせると、肩を抱きそのまま立ち上がらせてくれた。
