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瑠璃色の補習

第16章 授業3(自慰:おもちゃ&見せ合い)

花籠「瑠璃ちゃん!お久しぶり!今日から男女合同だけど大丈夫そ?」

瑠璃「花籠先生!大丈夫、、です、、」

普段、瑠璃たちの授業を持っていない花籠と会うのは修学旅行ぶりだった。

花籠「不安だよね、、そんな日に限って北沢は出張だし!!ったく!」

瑠璃「北沢先生も忙しいからしょうがないです、、笑」

花籠「北沢と話し合ったんだけどさ、もし、瑠璃ちゃんが授業頑張れるなら風間とペア組んでみない?」

瑠璃「えっ、、だって、、風間くんと花籠先生、、」

花籠「うん、付き合ってるよ。だけど授業中は教師と生徒でペア組むわけにはいかないから、瑠璃ちゃんと頑張ってほしいなと思って!それにアイツ優しいからアイツになら瑠璃ちゃん任せられるって北沢も私も同意見だったんだ!」

北沢先生がそんなこと、、。

花籠「どう?私もサポート入るし頑張れそう?」

瑠璃「はい!頑張ってみます!」

花籠「うん!そのいき!でも、無理はせずに辛くなったらすぐ言ってね!」


こうして瑠璃の初合同授業が始まった。

風間「俺で大丈夫?怖かったらすぐ言って。無理させたくないから」

瑠璃の事情を知ってる風間はぶっきらぼうながら瑠璃を気遣う。


松島「では、本日は担当の北沢先生が出張ですので、僕の方で授業の説明をさせてもらいます!まず、自慰行為には1人で気持ちよくなる以外にももう一つ大切な意義があります!何だか分かりますか?では、木田さん!」

環奈が指名された

環奈「えぇと、、パートナーを興奮させるとか、、?」


松島「素晴らしい!そうです。普段見せない自分の秘密を共有し合うことで興奮や愛に繋がります。また、相手の気持ちいいところを知るのにも有効ですので自慰行為の共有はより気持ちSEXにも繋がります!木田さん素晴らしいです!ありがとう!」

クラスのみんなが環奈に拍手をし、環奈は照れたように座る。

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