
Our Destination
第12章 君のすべてに、触れたくて
浴室を出て、お互いにバスタオルで身体を拭く
「悠輔、私身体拭いたよ…?」
「俺も終わった…」
「うん…」
玲佳は身体にバスタオルを巻こうとしていたが、その手を取り
「玲佳…それいらないよ…」
「えっ…?」
バスタオルが床に落ちる
「このままでいいからさ…」
「でも…恥ずかしいよ…」
「恥ずかしいかもしれないけど、玲佳の全部がほしいんだ…。全部見ていたいんだ…。」
「うん…わかった…。悠輔だからいいよ…?」
玲佳は俺に身体を寄せ、腕を掴んだ
「ありがとな?玲佳…」
「ううん…?悠輔だから…このままでもいい…」
「嬉しいな…」
すると玲佳が耳元で
「だって、すぐに取っちゃうもんね…。ならこのままでいい…。悠輔とエッチしたいもん…。いっぱい愛し合いたいんだもん…。」
「そうだな…。俺もいっぱいしたいよ…」
そのまま玲佳を抱きしめる
「しあわせだよ…私…」
「俺も幸せ…。玲佳の彼氏になれてよかった…」
「うん…。ねえ…ベッドいこうよ…。お願い…。」
俺を見つめる玲佳の目が潤んでいた
「わかった…。そんな目で見つめられたら俺、我慢できないかも…」
「我慢なんかしないで…?全部ぶつけて…?好きにしていいから…。悠輔の好きにされたいの…。」
「いいの…?そんな事言われたら抑えられないよ…?」
そこまで伝えると玲佳がまた耳元で
「悠輔にされたいの…。めちゃくちゃに愛されたいの…」
「玲佳、すごいこと言ってるぞ…?」
「すごいこと言ってるのわかってるよ…。でもね、今まで気を遣ってきたんでしょ…?私には遠慮しないで…?悠輔の好きにして…?それを受け止めたい…」
「わかった…。俺我慢しないからな…」
そう伝えると玲佳の手を引いてベッドに向かった
「悠輔、私身体拭いたよ…?」
「俺も終わった…」
「うん…」
玲佳は身体にバスタオルを巻こうとしていたが、その手を取り
「玲佳…それいらないよ…」
「えっ…?」
バスタオルが床に落ちる
「このままでいいからさ…」
「でも…恥ずかしいよ…」
「恥ずかしいかもしれないけど、玲佳の全部がほしいんだ…。全部見ていたいんだ…。」
「うん…わかった…。悠輔だからいいよ…?」
玲佳は俺に身体を寄せ、腕を掴んだ
「ありがとな?玲佳…」
「ううん…?悠輔だから…このままでもいい…」
「嬉しいな…」
すると玲佳が耳元で
「だって、すぐに取っちゃうもんね…。ならこのままでいい…。悠輔とエッチしたいもん…。いっぱい愛し合いたいんだもん…。」
「そうだな…。俺もいっぱいしたいよ…」
そのまま玲佳を抱きしめる
「しあわせだよ…私…」
「俺も幸せ…。玲佳の彼氏になれてよかった…」
「うん…。ねえ…ベッドいこうよ…。お願い…。」
俺を見つめる玲佳の目が潤んでいた
「わかった…。そんな目で見つめられたら俺、我慢できないかも…」
「我慢なんかしないで…?全部ぶつけて…?好きにしていいから…。悠輔の好きにされたいの…。」
「いいの…?そんな事言われたら抑えられないよ…?」
そこまで伝えると玲佳がまた耳元で
「悠輔にされたいの…。めちゃくちゃに愛されたいの…」
「玲佳、すごいこと言ってるぞ…?」
「すごいこと言ってるのわかってるよ…。でもね、今まで気を遣ってきたんでしょ…?私には遠慮しないで…?悠輔の好きにして…?それを受け止めたい…」
「わかった…。俺我慢しないからな…」
そう伝えると玲佳の手を引いてベッドに向かった
