無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

N「ふっ……んっ……」

　
まーくんに唇を強く塞がれたまんま
両手をまーくんの背中に回して。
僕からも、積極的にまーくんの舌に絡める。


N「まーくん……好き……」


唇を離して、ジッと至近距離で見つめ合う。


熱っぽいまーくんの視線にドキドキする
心臓がうるさい。


だって。


久しぶりにまーくんとこうやってるから。


ベッドの上でくっついてキスしてると
一度覚えてしまった身体は、自然に
まーくんを求めちゃうんだよ。


気持ちいい事したい……


A「かずくん……可愛い」


そうやって言われるのにも、いちいち
嬉しくて。


N「……脱がして♡」


甘えてみたりもして。


両手を自分から万歳して、まーくんに脱がせて
もらうの。


A「かずくん……本当に肌キレイ」


N「……そう？」


口に手を当ててちょっとハニかむ。
女の子だな。
まるで。

でも、まーくんきっとこんな仕草好きかも。
なんて……
最近分かった。


だから、あざとく言ってみてやってみる。


まーくん相手にだけだからね？


A「舐めたい……ここ」


ペロリとまーくんが、僕に見えるように
赤い舌を出して僕の小さな尖りを舐める。


N「あっ……んっ…やっ…」


A「かずくん気持ちいい？」


僕の反応を見ながらまーくんが、
ペロペロ舐めたり吸ったりして
るから、完全に立ち上がっちゃった
僕自身が、まーくんの足に当たっちゃって。


それに、気付いたまーくんは
下に手を持っていって
下着の中に手を入れて急に触ってきた。


N「やんっ……あっ……」


急な刺激にビクッとしちゃって。


耳元で囁かれたダイレクトなまーくんの声に
全身が震えた。


あぁ……ヤバい