テキストサイズ

光の道

第8章 1日目終了



私は中に入り、扉を閉めて瞳が寝ているベッドに向かった。

『…。』

私は、瞳の顔を除き込んだ。

(瞳は、まだ寝てるのか…。)

そう思って私は、顔を離そうとしたとき、ギョロッと動く黒いモノと目があった。


『…?!』

私は驚き、すばやく後ろに下がった。


そう瞳は、目をさましたのだ。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ