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これを恋とは呼べない♥

第3章 毎晩の危険

「ひなぁ…っ、俺、おかしくなって、…ぁふ、っ…イキたいっ、から、…ぁ、ひなっ…」


必死に陽咲の服の裾を握り、無理だと伝える。



「はるにぃ可愛いよ。…お尻気持ちいい?」



「気持ちいい、ぁ、気持ちいいからっ…はやくっ」



自分らしくない言葉を次々と吐きながら、陽咲の目を見る。




「あはっ、はるにぃってば目が欲情しすぎてるよ。…ほら、イっていいよ。」



そう言った陽咲は、バイブのスイッチを入れ、さらには最大出力に設定した。




またナカで激しく動き出すバイブは、確実に俺を絶頂へと導いていた。



「ぁぁあ!!やっ、もっ、、きもちいい、ぁ…おれ、やっ…ぁぁ!!イク!イクイクっ…!!」




びゅるるっ…







「素質あるよ、はるにぃ。」




そんな声を聞いた後、意識を手放した。












ぐちゃぐちゃになった千春を愛おしそうに見ながら、後始末をし始める。


「あーんなによがっちゃって。これはじゅんにぃにも、かずにぃにも言えないなぁ。」



ニコニコと笑いながら、行為を思い出す。

気持ちいいと言っていたのはおそらく嘘じゃない。

気持ちいいことへの戸惑いが隠せなかったんだろーな、とまたニコニコ笑った。




千春のナカに入っていたバイブをズルりと抜くと、くぱぁ…と穴が広がっていた。

「早く俺のチンコ入れたいなぁ。」


そう言葉を零すと同時に、千春が「んぅ…やだ…」と寝言を言った。



クスクスと笑いながら、後始末を終え、俺も隣で寝よ…と、そのまま眠りについた。

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