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これを恋とは呼べない♥

第3章 毎晩の危険

「は、ぁぁ…ひなっ、ひな…!、あんっ、あ!…イクっイクイク………っ!」


びゅるるっ…



「早いねぇ。もーはるにぃのお腹、精液だらけだよっ。」


チラリと自分のお腹をみると、白い液体が散らばっていた。




「はぁ、っ…はるにぃ、俺の触ってよ…ほら。」



また大きくなっている陽咲のモノが目の前に出され、ビクッと震えるも、なんの躊躇いもなくきゅっと軽く握った。



「ふ、ぅあ…んっ、ひなっ、おれ…も、無理だからっ、やっ…はっんん…」



「じゃぁ、次イったらおしまい。だけど…、俺がいいって言うまでイっちゃダメだよ?」




できなかったら延長だよ、と付け加えられ涙目になる。

もうすでに絶頂へと向かっていた俺のモノの根本をきゅっと抑え、我慢する。



「うっ…ぁ、くるし、…やっ、んっ…ひなっ…」



手に持っている陽咲のモノをユルユルと扱き、気持ちよさを必死に紛らわそうとする。



「あっ…はるにぃ、俺イきそ。…口開けて、ほら…早くっ…んっ」


言われるがままにあーっと口を開けると、どぴゅ…と、精液が出された。


生臭いし美味しくないのに、ゴクッと飲み込んでしまった。


「はるにぃえっちだねぇ。ご褒美あげるねっ?」


怪しく笑った陽咲は、我慢中の俺を無視してナカで動くバイブの出力を上げた。



「ひっ、あああああああ!!!、あっ、イっちゃ、やだやらっや、ぁんっ、…!」



イクっ…


「まだイっちゃだーめ。」


いきなりバイブの動きを止められ、モノが寂しそうにヒクヒクと揺れた。

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