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これを恋とは呼べない♥

第3章 毎晩の危険

「ねぇ、気持ちいい?…だいぶ解れてるね。…ほら、ぐちょぐちょっていってる。」


ユルユルと中のものが出し入れされると、卑猥な水音が鳴り響いた。


ゴツゴツとしたものがナカの壁を擦り、どうしても声が漏れてしまっていた。




「あっぁぁ、やっん…ぁ、はっぁ…ぅぅ…んっ」


俺の顔を覗き込みニコニコしている陽咲は、俺の髪を撫でながらねっとりとした声で言った。

「…スイッチ、入れるよ?」




???


頭にハテナを浮かべ、陽咲の行動を見守っていると、カチっと音が鳴った。




「ひぁ、ぁぁああああ!!!、む、りっ、やだやだ、そこっ、んっ…!!!!!」



じっとしていたバイブがウネウネと動き出し、さらには前立腺とやらをもろに刺激している。


いきなりの刺激に、そのままイってしまっていた。




「あれ?イっちゃったの?…また勃ってるし。…かーわいー」



ピンッとモノをデコピンされ、ビクッと腰が揺れる。


その間にも好き勝手に動く太いモノに意識を奪われ、よがるばかりだ。




なんだよ、これ…。
気持ちいいんだよ…くそっ…。



トロンとした表情で陽咲を見つめ、フルフルと首を振るも、「もーちょっと」とはぶらかされてしまう。



「は、ぁ、!むり…やら、イったばっか、なのにっ…!ぁぁ、んっぅ、ぁ」




止まることなく襲ってくる射精感にブルッと身震いした。


「いーっぱいイっていいよ、はるにぃ」

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