
これを恋とは呼べない♥
第3章 毎晩の危険
「なに言ってんのはるにぃ。使うのは、はるにぃだよ?」
え。
「いやいやいやいや、ひな?いつからそんなにおバカになったんだよ。兄ちゃん泣くぞ?」
「もー、おバカなのははるにぃでしょー?はるにぃが、試すの!」
わかる?と小馬鹿にしたような顔でそう言ってくる。
問題はおバカかどーかじゃないんだよ。
俺に使う?意味が分からん。
紙袋に入った道具を取り出した陽咲はカチッとボタンを押し、ブルブルと振動するのを確認してニッコリと怪しく笑った。
取り出された道具は、取手の部分とおそらく体内に挿入する部分で分かれていて、挿入するであろう部分はボコボコといくつもの突起物がついており、なんとも言えないエグいものだった。
「あのさ、俺…よく分かんないけど、無理だから。寝るわ、もう疲れたし、な?また…今度…」
恐る恐るそう言いながら、布団の中へ入ろうとすると、前と同じように思いっきり俺に跨ってくる。
「俺、はるにぃが使うの想像しただけでココ元気になっちゃった。オナニー手伝うつもりでさ、お尻かしてね」
チラリと陽咲の股間に目を移すと、ビンビンに元気になっている。
サーッ…と血の気が引くのが分かった。
「ちょ、まじでヤメロ!俺そんなの無理だから!!」
必死で抵抗しているはずなのに、俺の上に跨ったままの陽咲は全く動じない。
むしろ、キラキラした目で楽しそうに俺を見つめている。
俺…やばいよな?
え。
「いやいやいやいや、ひな?いつからそんなにおバカになったんだよ。兄ちゃん泣くぞ?」
「もー、おバカなのははるにぃでしょー?はるにぃが、試すの!」
わかる?と小馬鹿にしたような顔でそう言ってくる。
問題はおバカかどーかじゃないんだよ。
俺に使う?意味が分からん。
紙袋に入った道具を取り出した陽咲はカチッとボタンを押し、ブルブルと振動するのを確認してニッコリと怪しく笑った。
取り出された道具は、取手の部分とおそらく体内に挿入する部分で分かれていて、挿入するであろう部分はボコボコといくつもの突起物がついており、なんとも言えないエグいものだった。
「あのさ、俺…よく分かんないけど、無理だから。寝るわ、もう疲れたし、な?また…今度…」
恐る恐るそう言いながら、布団の中へ入ろうとすると、前と同じように思いっきり俺に跨ってくる。
「俺、はるにぃが使うの想像しただけでココ元気になっちゃった。オナニー手伝うつもりでさ、お尻かしてね」
チラリと陽咲の股間に目を移すと、ビンビンに元気になっている。
サーッ…と血の気が引くのが分かった。
「ちょ、まじでヤメロ!俺そんなの無理だから!!」
必死で抵抗しているはずなのに、俺の上に跨ったままの陽咲は全く動じない。
むしろ、キラキラした目で楽しそうに俺を見つめている。
俺…やばいよな?
