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俺が反抗しても杉田さんは俺のちんこを扱く手を止めない

上下に激しく動かされて、さっき燻ってて落ち着いたと思ってた高ぶりが戻ってくる


「ん、んぁ……も、」
「気持ちいい？」


気持ちいい、けど！！！
油断してたからすぐ


「も、う……イっちゃ……ぁんっ」
「ふ、早いな。いいぞ、イけ」


耳元で囁かれて、俺の身体は正直にぴくんと揺れる

低い声とか
背中に当たる杉田さんの身体とか
ごつごつしたおっきい手とか

全部が一気に俺を高めて


「ん、んぁぁあっ……あ、あぅ……」


簡単にイかされた


くてん、と力がを抜くと、俺の身体は杉田さんの腕の中にすっぽりとおさめられる


「は、はふ……」


荒い息を繰り返す中、俺のちんこから手を離した杉田さんが耳元でふ、と笑った


なんだよ
早いとか言ったら殴る


恥ずかしいのは自分が1番わかってるっつの、と次に杉田さんが発するであろう言葉を予想して反撃の準備をする

しかし、杉田さんの言葉は俺の予想とは遥かに違って


「見て。お前の精子が浮かんでる」


だった


「なっ……！？」


杉田さんは手で水流を起こして俺の精子を動かして遊んでいる