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泣かぬ鼠が身を焦がす

第8章 網の目にさえ


「そうだな」と言う杉田さんが何でか嬉しそうに見えて、その顔にアナルがきゅ、と締まった


「自分でスる時、ここも弄ってただろ」
「な、に……っなん……」


何でそんなこと
わざわざ報告しなきゃいけないんだよっ


「柔らかすぎ。もう挿れていいよな?」


このまま弄られてたらまたすぐイくし
なら挿れられた方がマシ


「うん……ん、挿れて、ぇ」
「……」


そして、杉田さんが下着を脱い……
脱い、で


「えっ!? なにそれ!?!?」
「? 何をそんな驚いているんだ?」
「何って何!?」
「?」


可愛く首傾げても可愛くねぇよ!?
なんだよそのちんこ!!!


杉田さんの下着から現れたのは、伊藤さんとか俺が見てきた他の人のモノよりよっぽど大きなモノ


が、外国人?


「デカすぎじゃない……?」
「平均よりは上だろうが、そんなに叫ぶほどか?」


フェラした時もデカイと思ったけどさ
それ、おかしくない?


「前よりおっきいのはなんで?」
「そりゃ、同じ男なんだからわかるだろう」


興奮したってこと?
にしても、じゃない?


「普通の人だと裂けちゃうよ」
「そんな訳あるか。これまで問題なんてなかった」

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