
きっとね。
第1章 すこしだけ SXJ
J
やっと認めれた。
やっぱ俺翔くん好きみたい。
メンバーとしてっていうよりもっと特別に。
翔くんが誰かと二人っきりでいるのだって嫌だ。
それがたとえメンバーだとしても。
何度も好きって言ってくれてた。
勝手に照れて、
勝手にヤキモチ焼いて、
勝手に泣いて、
ホントに何やってんだろ。
恥ずかしい。
早く翔くんに俺の気持ちもちゃんと伝えなきゃ。
そう思ってたのに。
キスされて触られてただけでイッてしまった…
好きな人に触ってもらってるって思うだけで最高に気持ち良くて。
それに何かめちゃエロいし!!
・・・我慢できなかった。
まだちゃんと好きって言ってないのに。
S「このまま俺に任せて。」
そんな目で見られたらもう溺れるしかなかった。
S「脱ごうな。」
J「ん///…しょくんも脱いで」
S「じゃ脱がして」
全く手に力が行かない。
緊張しすぎて中々思うようにボタンを掴めずにいた。
恥ずかしくてなんだか情けなくて翔くんの顔を見れなかった。
覗き込むように近付いてきた翔くんがキスをくれた。
そっと俺の手に自分の手を重ねてゆっくりと脱いでいく。
S「ふふ、潤手震えすぎ。」
J「なんか緊張してる。」
S「俺も。超バクバクいってる。
マジ余裕ないから、嫌だったりしたら本気で止めて。
殴っても蹴ってもいいから。」
J「嫌じゃない。
…俺も、翔くんのこと好きだから。」
やっと言えた。
抱きしめられて、裸になった翔くんの胸が俺に直接鼓動を伝えてくる。
やっと認めれた。
やっぱ俺翔くん好きみたい。
メンバーとしてっていうよりもっと特別に。
翔くんが誰かと二人っきりでいるのだって嫌だ。
それがたとえメンバーだとしても。
何度も好きって言ってくれてた。
勝手に照れて、
勝手にヤキモチ焼いて、
勝手に泣いて、
ホントに何やってんだろ。
恥ずかしい。
早く翔くんに俺の気持ちもちゃんと伝えなきゃ。
そう思ってたのに。
キスされて触られてただけでイッてしまった…
好きな人に触ってもらってるって思うだけで最高に気持ち良くて。
それに何かめちゃエロいし!!
・・・我慢できなかった。
まだちゃんと好きって言ってないのに。
S「このまま俺に任せて。」
そんな目で見られたらもう溺れるしかなかった。
S「脱ごうな。」
J「ん///…しょくんも脱いで」
S「じゃ脱がして」
全く手に力が行かない。
緊張しすぎて中々思うようにボタンを掴めずにいた。
恥ずかしくてなんだか情けなくて翔くんの顔を見れなかった。
覗き込むように近付いてきた翔くんがキスをくれた。
そっと俺の手に自分の手を重ねてゆっくりと脱いでいく。
S「ふふ、潤手震えすぎ。」
J「なんか緊張してる。」
S「俺も。超バクバクいってる。
マジ余裕ないから、嫌だったりしたら本気で止めて。
殴っても蹴ってもいいから。」
J「嫌じゃない。
…俺も、翔くんのこと好きだから。」
やっと言えた。
抱きしめられて、裸になった翔くんの胸が俺に直接鼓動を伝えてくる。
