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きっとね。

第2章 知ってる SXA

A

電話、電話出ちゃったよ‼
話あるって何だろ~?!ん?俺があるの?

えーーーーーと。プチパニック中。

向こう側では翔ちゃんの笑い声が響きつられて一緒に笑ってしまった。

S「なんだよもー、何もないならきるよー笑」

A「あっでもね、、いやぁ、ゼロ見てたら大変だなーって」
S「あー(?)みてくれてたのね、ひとまずありがとうございます。」
A「今日ねロケ行って来たんだけど、すごいでっかい鯉いっぱいいてさ~しかも俺探してたのハートの鯉なんだよ~すごくない!?」
S「そうなんだ。お疲れ様、」
A「でね、なかなか見っけらんなくって、こっちにいたとか言われてめっちゃ走ったらいなくて」
S「ウンウン。相葉くんちょっと聞きたいんだけど。特に何か話あった訳じゃないのね?俺明日早いしさそろそろいい?」
A「あっそうだよね。ごめんっごめんっっ」
S「いや、いんだけど。明日会えるし、明日その話の続き聞かしてよ。」
A「うん!!!」
S「今日は寝ようぜおやすみ(笑)」
A「うんごめんね!おやすみ~」

すぐ切られちゃうのは嫌で話しちゃったけど寝たいよね。
怒らせちゃったかな。

でも切るとき笑ってたし怒ってないかなー?

でも電話くれるなんて優しいなー

あれでも話って何だったんだろ?
まいっか明日会えるし。


ふふふいい夢が見れそうな気がする。
おやすみなさーい
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